miniな舞台

観劇記録+日記@不定期更新。俳優・内野聖陽さんを勝手に応援中!時々サカナクション。

今後の観劇予定

直近はナシです… コロナめ!

心配性なもんで。

2010年09月18日 22時32分24秒 | その他いろいろ
地元の知人と話ししたら、なんだかちょっとスッとした。

さて、明日「エリザ」あさって「イリアス」ってまた無茶なことしますw

明日は観劇後に ゆきさんと二人で“下町スカイツリー&博の足跡ツアー”(勝手な名称・笑)の予定でっす。
キミコイのついったー見ると、どうやら放送自体は大丈夫な気がしてきました。

わたくし、かなりのネガなもので、ついつい心配が先に立ってしまって(^_^;)

戦い済んで日が暮れる?

2010年09月17日 23時16分40秒 | その他いろいろ
まだ少し違う世界を彷徨っている感じがします。

なんだか余波の津波の方が強いのと同じように、まだ一波乱か二波乱ありそうで怖い。

あまり喜べませんが、アクセスランキング491位と、ムチャクチャ沢山アクセスいただいたようです。

私のビョーキを知っている会社の人に、今日「大丈夫?」と声をかけられました。
全くもって、本当にえらい影響力ですぜ。

明日から連休(シルバーウィーク)。
月曜日の祝日に東京公演my楽のイリアス観ます。

あと、お願いだから「10年先も君に恋して」最後まで放送して欲しい。
難しいことは解っている。天下のNHKさんにスキャンダルは禁物なのも知っている。
密かにでも良いから最後まで…と願っているのは私だけではないはず。

No.317 「イリアス」

2010年09月16日 22時53分29秒 | 過去の観劇記録
2010年9月16日(木) マチネ ル・テアトル銀座 16列 18番

本来なら祝うべき今日なんですが、今後も忘れられない日になりそうです。

逢う人逢う人、「憂鬱」「心配」「なんで今日」が顔に書いてありそうな程でした。
かくいう私も電車に乗って劇場に向かい、客電が落ちるまでは不安で不安で仕方なかったです。

今日の公演は、そんな杞憂など吹き飛ばす程の良い出来でした。
今回の席は、わりと後ろの方で全体を見渡して、改めて照明やら演出のキレイさに関心したり。
パトロクロスがアキレウスの鎧や武具を借りて出陣する際、アキレウスしか持てない“ケイローンの槍”を渡されたけど、結局重くて持てなかった。「あと少しでお前になれると思ったのに…」っていうのが凄く心に染みました。
あとはやはりプリアモス王とのシーンも見応えがあった。

とにもかくにも、私はこの「イリアス」という作品が好きなのだと。
「演劇」が好きなんだと実感。

そして板の上の「内野聖陽」が好きなんだと。

カーテンコールは暖かい拍手だった。当然今日はファンが多かったとは思うが、キャストの皆さんが包んで下さっているのを感じた。

スタオベしたら泣けてきた。

たのむ、この先こんな気持ちになりたくはないのだ。
「役者・内野聖陽」をこれからも全力で追いかけて行きたいのです。


いつもより疲れた

2010年09月16日 19時07分06秒 | その他いろいろ
とりあえず今日のマチネ公演は無事に終了しました。
ルテ銀前にはマスコミのカメラ&インタビュアーが。
ロビーは物々しい感じで、普段見ないトランシーバー持った背広の男性がいました。

公演自体は素晴らしかった。
改めて板の上の内野さんは良いと思い、カテコで何だか泣けてきた…
3回目位でスタオベ、「誕生日おめでとう」の声も掛かる中、内野さんは軽く敬礼を。
次のコールには手を大きく丸く上げてくれました。

終演後に皆とお茶会ならぬ討論会。
色々な意見が聞けました。

上演中は心の中で、共演者の方々に「ご迷惑お掛けします」と謝りながら観てました(滝汗)

はぁ…

2010年09月16日 08時55分24秒 | その他いろいろ
文学座からのコメントも、余りフォローになってない気もするが(汗)

各スポーツ新聞&ワイドショーで取り上げられたみたいで…

一路さんのが一枚ウワテかな、対応は。

大雨も手伝って、今後こんな気持ちになる内野さんのお誕生が来ない事を望みます。

とりあえず内野さん、お誕生おめでとうございますm(_ _)m

あんれ、まぁ…

2010年09月15日 23時28分20秒 | その他いろいろ
明日「イリアス」だし休むし頑張るし!と思って仕事してましたよ、そりゃもう。

「ふらいでー」に“すくーぷ記事”って、あんれまぁ。
まだ公式の見解が発表になってないので何とも言えませんが、もしも事実だとしたらエライこっちゃです。
どらま打ち切りとか休止とか、えいが公開延期とか、舞台中止とか、そーいう対応には馴れておりませんのよ。

一応明日は行きます。雑念が取り払われることを祈る。

NHKドラマ「10年先も君に恋して」第3回 恋の骨折り損

2010年09月14日 23時19分12秒 | NHKドラマ「10年先も君に恋して」
自分の気持ちに素直になり博(30)(内野聖陽)と恋人同士になることを選んだ里花(上戸彩)。ある日、担当作家の日高(劇団ひとり)が、王林書房編集部に突然現れる。下手な言い訳をしながら里花に花束をプレゼントする日高の姿を見て、比沙子先輩(高島礼子)と同僚の亜美(木南晴夏)は、日高が里花に気があることを確信する。
その夜、一人でカフェで本を読んでいた里花の前に、またも博(40)が現れる。未来の話を聞こうとする里花だが、次第に感情論になってしまい、結局二人は喧嘩状態になる。一方比沙子先輩は、日高と里花がうまくいけば日高は創作意欲を燃やし続けられると思いつき、偶然出会った博(40)に10年後の事情を確かめようと直接話を聞くが、却って二人で意気投合してしまう。
翌日。里花は濱田先生(渡辺えり)からの呼び出しで、未来から来た男・博(40)と現在の男・博(30)の話を報告する。だが濱田先生には「スケールが小さい!」と一喝された上、日高の作品を巡って対立し、二度と来るなと言われてしまう。
そんなある日、里花は博(30)に連れられて、博の恩師の三田村教授(藤竜也)の研究室を訪ねる。三田村教授こそ、博が未来からやってきたタイムマシンの元となる発明をした人物だった。すべての事情を知る三田村教授は、里花の前で博(30)に、「里花を大切にするよう」伝える。だが未来の里花(36)は、博(40)との離婚届けを準備しつつ、作家の日高(40)とホテルで待ち合わせをしていた。そして現在でも、日高のトークイベントのフォローをしていた里花は、会場にまたも現れた博(40)と駐車場で言い合いになり、あやうくトラックと接触しそうになる。咄嗟に里花をかばい助ける博(40)。「助けてくれたってことは、大嫌いだけど死んでほしくなかったってこと?」と尋ねる里花に、博(40)は、「愛していた・・・。だからこれ以上、憎みたくないんだ」と答え立ち去る。
数日後、昼休みに博(30)に手作り弁当を届けた里花。博(40)の言葉が気にかかり「私のこと、好き?」と思わず尋ねてしまう。突然の問いかけに戸惑う博(30)だが、自分の欠点を一つ一つ並べ不安な気持ちを正直に伝える里花に、「そんなことで嫌いになったりしない」と寄り添い、肩を抱く。
王林書房への帰り道、またしても現れた博(40)に里花は「10年後、どうして二人が駄目になったのか、ちゃんと話を聞かせて欲しい」と伝える…。
(あらすじは公式HPより)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

40博が いいねぇ、この回は。
未来の博は里花のこと愛してるからこそ、里花をこれ以上不幸にしないために現代に来てるんだ。
三田村教授とのシーン、切なかった。人間生きてりゃ いつかは死ぬのだよ。だから今日を頑張る。

30博くんの方は、なんというか未来の自分が原因で里花が情緒不安定になっとるのを知らずに(笑)おりますが、丘の上で手作り弁当「わーい」のシーンw カワユス
それにつづく里花の突然の告白を聞いている表情の変化が良くて、周りを見渡して肩を抱き寄せ、そっとアタマを近づける、その一連の動作に惚れますたw

里花の純粋な弟くんとの捜査報告シーンはワロタ(^_^;)

例の、「パンダのようなクマのような」Tシャツの柄、アイロンプリント用のデータをダウンロードしました(爆)
あとで何か作ってみようっと♪

視聴率:7.0%

No.316 「井上芳雄10周年記念コンサート」

2010年09月12日 22時55分09秒 | 過去の観劇記録
2010年9月12日(日) マチネ 青山劇場 1階 M列 46番

井上芳雄くんのデビュー10周年記念コンサートに行ってきました。
その分オイラも歳をとったわけで(汗)
芳雄くんのコンサートは初めて行ったんですけど、素晴らしいエンターテナーぶりを発揮してました(そして若干のハラグロさ・笑)

第1部 ミュージカルショー―光と影― 構成・演出=小池修一郎、音楽監督:島健

第1部は芳雄くん出演のミュージカルからのナンバーで、「幸福の王子」上演30分前からという設定で、少しストーリー仕立てで進んで行きます。
芳雄くんのお面をつけた男性2人のダンサー(千田真司・五十嵐耕司。背格好も良く似ている。2人ともお面を付けっぱなしなので、息が上がらないか心配になる)と共に歌い、踊ります。
ナンバーの繋ぎのダンスと音楽が格好いい!
芳雄くんは作品をイメージさせる衣装を着て登場します。

・Welcome to the Theatre[アプローズ]
・影を逃れて[モーツァルト!]
・Casualty of Love[ウェディング・シンガー]
・Grow Old with You[ウェディング・シンガー]

 「ウェディング・シンガー」はチケ取ってあったのに、大雪で行けなくなり諦めた作品なので、私も観てないワリに思い出たっぷりです(笑)来年の再演は絶対いくぞ!
 ギターを弾きながらの客席降りもあり、きっと近くの人はキャーキャーものだったでしょう♪
・ジュ ヴォイ ベ/The Wedding[ミス・サイゴン]
・神よ何故?[ミス・サイゴン]

 あらためて「ミス・サイゴン」のナンバーを聞くと懐かしくなり、生まれて初めて商業演劇を観に帝劇へ行った、あの感動が蘇ってくるのです。
・I will Wait for You[シェルブールの雨傘]
 まだ記憶に新しい「シェルブールの雨傘」。上の「ミス・サイゴン」と続いてカーキ色の軍服姿です。そういえば両方戦争モノでしたな(あれ、どちらもベトナム戦争?)
・ミー&マイガール[ミー&マイガール]
・街灯の下で[ミー&マイガール]

 タキシード姿に着替えてきて、ミーマイから2曲。タップも沢山披露してくれました。サリーは風船が代役です(笑)
・明日への階段[ルドルフ]
・闇が広がる[エリザベート]

 またもやお着替え。今度は水色の軍服です(やっぱり似合うなぁ)。
 「ルドルフ」のナンバーは全く記憶が無く…(汗)「あれ、これ何の曲だっけ?」と思っているうちに終わってましたorz
 そしてまー!!「闇が広がる」ですよ。こいつぁーびっくり。ヨシオ君の2役ですたい!
 閣下は後ろのスクリーンに映し出される、映像作品(もちろんヨシオ君)です。これがまた良く出来ていて、これ観るだけでも今日来た価値がありそう…な位。CGをふんだんに使っていて、ヨシオくんヴィジュアル閣下。うぉ。大丈夫です!! 閣下やれます!(実は先日、ヨシオ閣下の話が出たばかりで)
 舞台ではルドルフなヨシオくんが、押したり引いたり廻されたり(←わかるよね~)してますよぉ。どっち観たらいいんだ!?贅沢すぎる(ナンバー後の拍手は一番大きかった。やっぱり特別な役だ、これは。)
・僕こそ音楽[モーツァルト!]
 このナンバーが、スローなテンポで凄くアレンジが良かった。芳雄くんは自分に重ねてるんだよね、ヴォルフガングを。「自分の影から逃れられるのか。自分の過去から解き離されたい」――

第2部 スペシャルコンサート 構成=井上芳雄、監修=小池修一郎、音楽監督:島健、ゲスト:香寿たつき

第2部は芳雄くんが好きな、というか、これから目指して行くであろう世界をも見据えたようなラインナップ。

・Man in the Mirror(マイケル・ジャクソン)
・I Love You(尾崎豊)

 マイケル好きなのね~。尾崎豊もそうだけど、芳雄くんの声質が良く合っている。
・愛しかないとき
・夜の通行人に捧ぐ

 この2曲はシャンソンだったかな?確か。
・Come Fly with Me
・Cry Me a River

 こちらはジャズ。ビッグバンドなナンバーもいいけど、アダルトな雰囲気が漂うのも、これからの芳雄くんが垣間見えるようで良し。
・愛していれば分かりあえる
・青い惑星(ほし)の上で
←漢字合ってるか不明
 んでもって今日のゲストは香寿たつきさん。「モーツァルト!」と「ルドルフ」で共演済み(カラミは殆ど無いとかで)
 何を歌ってくれるのかな~と期待していたら、「愛していれば分かりあえる」です!
 香寿さんのコンス、めっちゃ可愛いよーw 6月・9月と素晴らしいコンス聴いてしまったので、本公演が心配になるって、どーゆーコト!?
 次は香寿さんのソロで、「青い惑星(ほし)の上で」。宝塚のナンバーだそうで、客席にもたつきファンが沢山いたらしく、知っていた人は結構いました。この漢字で合ってるのかなぁ?それとも“地球”って書いて“ほし”って読ませるタイプ?もしくは“碧い”か? 壮大なナンバーでした。
 香寿さんはこの2曲だけです。少なっ!
・No More[イン・トゥ・ザ・ウッズ]
・Being Alive[カンパニー]

 続いてはソンドハイムの2曲をメドレー風に繋げて。
・独房ソング[組曲虐殺]
 芳雄くんも大変尊敬されていた、井上ひさし氏の最後の戯曲となった「組曲虐殺」からのナンバー。ずっしり来ます。
・Time to Say Good-bye
 最後はイタリア語(たぶん)でこの曲を。

 あと、どこかで「君の瞳に恋してる」も歌って客席盛り上がったんだけど、どこら辺で歌ったか忘れた…(1部で活躍のダンサー2人も、お面を取って再登場でした)

・アンコール2曲
 うーん。曲名忘れた(汗)

いやー。たっぷり2時間30分以上、井上芳雄ワールドに浸りましたです。
このコンサートのDVDも発売決定とのことです。さすが、抜かりないねw


↑そして、この公演のプログラム… というか、ほぼ写真集です(笑)
素晴らしい作りの上製本です。価格も2200円と、プログラムとしてはチト高い(写真集にしては安い)。プログラムの役目は殆ど果たしていない(爆)

通いの日々。

2010年09月12日 21時51分45秒 | その他いろいろ
今月と来月は何回東京に行くんじゃい…と思いながらも、ほぼ通い(笑)

428メートルを超したスカイツリー、わが(?)東武伊勢崎線からは素晴らしく良く見えます。というか曳舟駅では真横(真下)を通過で、上が見えなくなってきました。

↑こんな感じでドドーンとw

そーいや博も見上げてたなぁ…なんて思う。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

ちょっと早めに出たので、NHKスタジオパークに寄る。
もちろん、目当てはコレだ♪

↑キミコイのポストカードさっ!

ポスターも入り口を入ってすぐに1枚あったきりで、まったくヤル気なさげな感じです(^_^;)
スタパに何回も足を運んだのを思い出して、懐かしくなりました。