No.282 2009月8月8日(土) マチネ 世田谷パブリックシアター 1階 O列 16番
3週間振りの「BLACKBIRD」は、オドロキの観劇となった。
伊藤歩さんの成長っぷりが凄い。
まるでモノクロの映像が、カラーになったかのような表現力。セリフの間合い。
そこには27歳の中の、12歳の少女がいて、いったり来たりしている。独白のシーンでは、そこに12歳の少女がいるかのような錯覚さえ感じた。動きも激しくなっている。
それを受けて、内野さんも演技が変わってきた。
レイがとことん嫌なヤツに思えてきた(笑)
どうもウーナの立場に立って観るようになったからかも?
レイとウーナが過去への記憶をさまようシーンでは、低い機械音が響く。
内野さんは相変わらず汗だくのYシャツがまたセクシーで、意味もなく「前身頃だけ生地が厚いわ~」とか「独白のシーンでどんどん乾いていくなぁ」とか(汗)そんな事を思ってしまった。
初めて観た時みたいに引き込まれてしまった。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
No.283 2009年8月8日(土) ソワレ 世田谷パブリックシアター 1階 F列 12番
続いてソワレ。
一番シモテで、まぁある意味オイシイ席です(笑)
伊藤さんの声がだんだんかすれてきて、少し痛々しい。
あと足の青アザ。
内野さんも口の左端が何となく青くくすんでいて、もしかして何かぶつかったのかもしれない。
それだけバトルも激しくなってる。
ラストではウーナが倒れ込む際に、段ボールとゴミ箱の蓋がかなり前の方に出てしまい、幕が降りなかった(暗転して終わり)
近くで観ると表情は尚更いいのだが、両端にいると あっちみて、こっちみて…と思ったより疲れるねぇ。
で、やっぱりレイが信じられないオトナに思えて、本当に関係を持ったのがウーナ一人だけだったのか、あの少女との関係はどうなのか、その辺がどうも。
いよいよ明日は東京千秋楽。
再びじっくりと取り組みたいと思います。
3週間振りの「BLACKBIRD」は、オドロキの観劇となった。
伊藤歩さんの成長っぷりが凄い。
まるでモノクロの映像が、カラーになったかのような表現力。セリフの間合い。
そこには27歳の中の、12歳の少女がいて、いったり来たりしている。独白のシーンでは、そこに12歳の少女がいるかのような錯覚さえ感じた。動きも激しくなっている。
それを受けて、内野さんも演技が変わってきた。
レイがとことん嫌なヤツに思えてきた(笑)
どうもウーナの立場に立って観るようになったからかも?
レイとウーナが過去への記憶をさまようシーンでは、低い機械音が響く。
内野さんは相変わらず汗だくのYシャツがまたセクシーで、意味もなく「前身頃だけ生地が厚いわ~」とか「独白のシーンでどんどん乾いていくなぁ」とか(汗)そんな事を思ってしまった。
初めて観た時みたいに引き込まれてしまった。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
No.283 2009年8月8日(土) ソワレ 世田谷パブリックシアター 1階 F列 12番
続いてソワレ。
一番シモテで、まぁある意味オイシイ席です(笑)
伊藤さんの声がだんだんかすれてきて、少し痛々しい。
あと足の青アザ。
内野さんも口の左端が何となく青くくすんでいて、もしかして何かぶつかったのかもしれない。
それだけバトルも激しくなってる。
ラストではウーナが倒れ込む際に、段ボールとゴミ箱の蓋がかなり前の方に出てしまい、幕が降りなかった(暗転して終わり)
近くで観ると表情は尚更いいのだが、両端にいると あっちみて、こっちみて…と思ったより疲れるねぇ。
で、やっぱりレイが信じられないオトナに思えて、本当に関係を持ったのがウーナ一人だけだったのか、あの少女との関係はどうなのか、その辺がどうも。
いよいよ明日は東京千秋楽。
再びじっくりと取り組みたいと思います。
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