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TBSドラマ「JIN-仁-」完結編:第7話

2011年05月30日 22時44分00秒 | TBSドラマ「JIN-仁-」
坂本龍馬(内野聖陽)と気持ちがすれ違ったまま、長崎から江戸・仁友堂に戻った南方仁(大沢たかお)。その頃、龍馬に関する事を探るように上役(中原丈雄)から命じられた橘恭太郎(小出恵介)は、探りを入れるため、度々『仁友堂』を訪れていた。
あらためて“龍馬暗殺”がいつだったか思い出そうとする仁だったが、正確に思い出せない。とその時、またしても頭痛が仁を襲うのだった…。
そんなところへ、野風(中谷美紀)から仁と橘咲(綾瀬はるか)宛ての文が届く。そこにはフランス人・ルロン(ジャン・ルイ・バージュ)と正式に国際結婚できることが決まり、2人に婚礼に来て欲しいという旨が記されていた。かくして婚礼に出席するために横浜の野風の元へ向かった2人だが、そこで仁は、野風から診てもらいたい病人がいると告げられる…。
(あらすじと写真は公式HPより)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

さて、今回は何やら思案顔の龍馬さんよりスタートしました。
恭太郎@空気兄は龍馬さんの身辺調査をするように命じられた為、こそこそと探りを入れております。しっかし勝手に仁友堂に入って手紙盗んじゃだめだろうがっ!
龍馬さんからのお手紙(差出人はちゃんと才谷梅太郎になってたw)、さっすが手紙好きな龍馬さんです。
仁先生はどーいて大政奉還だけ年号を覚えておったがぜよ?

野風さんはルロンさん(ほんと、いい人だ)と正式に結婚。
だけど乳がんが再発してしまい全身に転移していた野風さん。子供も宿していた。
生存率は2年で5割… だけど「そんなに…(生きられるの?)」「笑い顔も見られる、手を引いて歩くこともできる」と、子の将来に思いを馳せ、自分が死んでも血は未来永劫流れていくと、死は決して恐怖ではない野風さん。

咲さんの方が仁先生より余程理解しているんでは?(しっかし、シャンパンにワインのちゃんぽんじゃ二日酔いは酷いってば。目が据わってたね~)
野風さんからのブーケトス。ああ、この2人はどうなるんでありんすかね?

龍馬さんはどうやら今後、大政奉還に向けて忙しく動くようです。
あの雪の中のシーンも良かったなぁ。土蔵の中でのアップも、目元だけのカットであれだけ表情豊かなのも魅力的。

んでもって、来週は野風さん帝王切開で、母子共に危険な状態でありんすか!?

(視聴率:18.8%)




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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
大政奉還 (ゆき)
2011-05-31 07:58:54
JIN先生、歴史の時間に習ったでしょう!入試にも出るよん!

って、去年の大河の順番を思い出してます(笑)

雪原と龍馬。伴は要らない…自粛。

今期は10回?11回?
月刊テレビ雑誌は、明記してない!
ジャニ表紙の中、JIN先生、頑張ってました。
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習った記憶が… (mini)
2011-05-31 23:49:18
>ゆき様
原作の仁先生は、もっと歴史に詳しいみたいですね…
あ、私「いっぱむなしく大政奉還」習った記憶が飛んでおります(汗)

あの雪原シーン、どこに行く途中だったのでしょうか。
まさかあれだけの為にロケしないよね~??

最終回を明記しないドラマが多いですね。
色々とTV局の都合があるのでしょう…
ウラ番組の某ドラマも視聴率が上がってきているみたいですし。

そーいえば6月8日の「TVぴあ」は大沢&内野の表紙だそうですよん♪
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