miniな舞台

観劇記録+日記@不定期更新。俳優・内野聖陽さんを勝手に応援中!時々サカナクション。

今後の観劇予定

直近はナシです… コロナめ!

戸隠神社と丹霞郷

2014年05月05日 22時30分43秒 | でじかめふぉとぎゃらりぃ
5月3日に母と2人で日帰りバス旅行。
長野県の戸隠神社と丹霞郷(たんかきょう)へ行ってきました。

県内各所から参加者をピックアップして行くので、朝6時に出発したにもかかわらず、高速に乗ったのは8時(^_^;)
さらに戸隠神社に着いたのは11時…ってヲイ!5時間もバスにorz

別に「戸隠神社にどーしても行きたい!」とかそいういうのではなく(笑)
どこでも行ければ良かったのですけど、行くのが決まってから調べたら日本屈指のパワースポットだと知ったアリサマw


戸隠神社奥社へと向かう参道。なだらかな上り坂が続き、左右には杉並木。


水芭蕉も咲いてました。


立派な狛犬が迎えてくれます。


随神門(ずいじんもん)からが、いよいよ!って感じです。
この門に近くなっていくに従って、空気感というか何となく雰囲気が厳かというか…そんな気配がします。


杉並木が本当に素晴らしい!


なんとまぁ、まだ雪が!!
杉の落ち葉と、雪と、雪解け水とが相まって凄まじく足下が悪いっす。


杉の木のウロがとっても神秘的。


奥社に向かっていくと段々と斜面が急に。


うんうん言いながら(運動不足が・汗)登っていくと、やっと奥社へ到着!
って凄い雪が!


奥社へお参りするにも列に並ばなければいけませぬ。


すぐお隣の九頭龍社(くずりゅうしゃ)へもお参り。みんな雪で滑ってるぞー。


帰り道も足下に注意しながら降りてきました。
けっこうパンプスで来ているオネーさんや、サンダル履きの人とか… ムボーだのぉ。
私はリュック背負ってスニーカー履いて行ったけど、靴濡れてしまったよ~。

戸隠神社で自由時間が2時間30分位あるからヨユーかましてたら、思った以上に時間が掛ってしまって、案外アセアセ気味でした(^_^;)


んでもって場所は変わって丹霞郷へ。
昭和8年、洋画家 岡田三郎助が「まるで丹(あか)い霞がたなびいているようだ。」と言ったことから「丹霞郷」と命名されたんだそうです。


ちょっと丹い霞…っていう感じでは無かったですけど、咲いていて良かったです。
農家の方が枝を1本1本見ながら、桃の花を摘花してました。いい桃を育てるためには手が掛りますね…


桃にも種類があるので、この桃は満開でしたけど、他の種類は全然咲いてないのもありました。


桃の他にも、チューリップ・桜・レンギョウ・リンゴなどなど花盛り!

帰りも同じ位時間がかかりましたが、特に渋滞にも巻き込まれず、いい旅でした。