miniな舞台

観劇記録+日記@不定期更新。俳優・内野聖陽さんを勝手に応援中!時々サカナクション。

今後の観劇予定

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「臨場」第4話:眼前の密室

2009年05月06日 22時19分23秒 | テレビ朝日ドラマ「臨場」
工務店の社長が何者かに殺害された。倉石(内野聖陽)らの見立てで容疑者を逮捕、取調べが行われるが、なかなか動きが見られない。なかなか情報を得られない新日新聞の愛(金子さやか)は、キャップの赤塚(橋爪淳)に言われるままに所轄刑事課長・大信田(石田圭祐)の夜回りに出かける。
大信田の自宅前に車を乗りつけ、大信田の帰宅を待つ愛。すると東都新報の皆川(小田井涼平)が現れた。取材対象の妻から情報を得ようとすることで有名な皆川。今回も大信田の妻・加奈子(原久美子)に気に入られたらしく、留守宅へと入っていった。
ようやく大信田が帰ってきた。ドアを開けようとする大信田に愛が捜査の進展について探りを入れると、署を張った方がいいとアドバイスを。どうやら容疑者は自供したらしい。愛が喜んで車に戻ろうとしたその時、ドアを開けた大信田は妻・加奈子の遺体を発見する。
倉石らの見立てにより加奈子の死因は絞殺と断定。立原(高嶋政伸)は17年前の苦い思い出を甦らせつつ、捜査本部を立ち上げる。17年前、あの時も警察官の妻が殺された…。
大信田の自宅前で張り込んでいた愛は、途中、近くで殺傷事件が発生したと連絡が入り、現場を離れたと証言する。その中断の間に大信田が帰宅してもわかるように、愛はドアの隙間に葉っぱをはさんだ。だが、戻ってきた時も葉ははさまれたままだったという。ということは、愛が現場を離れていた間も人の出入りはなく、殺害される前に加奈子が接触したのは皆川だけ、ということになる。
死亡推定時刻が皆川の訪問時刻と一致。立原らは皆川を追うが、その行方は杳としてつかめない。さらに事件当日、愛が張り込む前の午後7時ごろ、近くのそば屋が大信田宅へ出前を届けたが、加奈子が間違いだと追い返していたことがわかった。どうやら嫌がらせのようだが、大信田には心当たりはないという。
愛の張り込みを中断させた殺傷事件もガセネタだったことがわかった。立原らはキャップの赤塚からガセネタの出所を聞くが、匿名の通報が本社にあったということしかわからないという。立原は愛が不審者を見逃したのではと疑うが、赤塚は仕事に真剣に取り組む彼女にそんなミスはない、と反発する。
そのころ、一ノ瀬(渡辺大)は留美(松下由樹)から17年前警官の妻が殺害された通り魔事件について説明を受けていた。立原にとっても苦い思い出となっているその事件…。その事件とは? いったい17年前に何が?

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

原作はスズムシだけど、ドラマはクワガタ。
どうするのだろう?と思っていたけど、意外と上手く繋がった。

それと東都新聞のホスト皆川… えー??(笑)
イメージしていた感じと違って(^_^;)

17年前の事件がチラリホラリと垣間見えてきました。
今回も何となく詰めこみ感があるのです。新日新聞キャップ・赤塚に辿り着くまでの捜査とかが。

で、こちらも若干の心配があった花園愛ちゃん大?活躍の回なワケで。
後半は大分良かったのではないかと思っております。
いちおう毎回主要キャスト1人ずつクローズアップする予定なのでしょうかね?

倉石さんが お花達に語りかける「シャワーも浴びたし、もう寝るか? 歯は磨いたか?」の問いかけに萌ぇった…

視聴率:14.4%

スパモニ番宣

2009年05月06日 13時34分01秒 | ウチノなお仕事
↑動画は、すごく小さくて解りづらいけど「ガラガラポンッ」です。

スパモニ番宣…
相変わらず生番組やトーク番組だど若干キョドってる所がいい♪


↑白っぽいジャケで良かった…(汗)

↑他のVTRを見ている時も真剣です。

↑女子アナ2人にはさまれて、少し居心地が悪いのか?


↑ドラマの撮影でも使われている小道具の鑑識バッグを開ける内野さん。自分の方向に開けてしまい、あわててカメラ方向に回す。

↑瞳孔の大きさを測る定規の説明。

↑説明が終わったら 速攻閉める!

倉石の車に置いてあるリンゴ3個の解説もあった(死体のニオイを消臭する為だって。本当の警察車両にも置いてあるらしい)
「ガラガラポンッ!」のなんとも可愛い(不惑の男性を捕まえて、この形容詞は無いと思うけど、だってカワイイんだもん♪)仕草も見られて満足ですた。