2005年8月7日(日) 帝国劇場 1階 G列 11番
ヴォルフガング=井上芳雄、アマデ=伊藤渚(Wのみ)。指揮=塩田明弘。
井上くん、ワイルドになりましたね~w とても男らしくて、びっくりしました。
あー7月も観ておけばよかったかな(^_^;)
特に「ぐっ」と来たのは「残酷な人生」。先週に引き続いて観ているのもあって、歌詞もすんなり解釈できたのもあるかもしれませんが、すごく良かったです。
両ヴォルフとも個性豊かで甲乙つけがたいです。
木村コンスは初日の先週よりも若干良くなりました。まだまだ弱くなってしまう所が多くて、もう少し!って感じですが、「ダンスはやめられない」リプライズの方が良くなってました。
井上くんとのコンビの方がしっくりくるかな?
香寿男爵夫人はさらに安定感増してました。
市村パパの「私ほどお前を愛するものはいない」特にリプライズで涙出てしまいました。
山口猊下はガマンしすぎです(笑)耐えている姿が鬼気迫ってまつ。
アマデの渚ちゃんも美少女でした~♪ どちらかと言うと ともよちゃんの方がちょっと好きかも。
8月から塩田さんが指揮ということで、カテコの盛り上げ方も流石っす。
拍手の指揮もとってました。
井上くんのカテコは最後、幕前なのですね。リピーターは皆様知っているのねぇ…
井上くんと渚ちゃんが2人で下手→上手へと客席を盛り上げながら移動。さらに張り出し舞台の所でも盛り上げ、渚ちゃんを おんぶして、最後にキメ台詞!
「楽しい日曜日を!」って(*^_^*)
サワヤカすぎて笑ってしまいました。