1999年10月9日(土) 博品館劇場 G列 13番
初の博品館劇場。入った時はすごく狭く感じたのだが、見終わった後は丁度良いサイズだな~と。
ただ千鳥配列でないので観にくい。
諏訪マリー、田中梨花、中島啓江の3人芝居。
エセル・マーマンの自伝を宮本亜門演出で。
「これでもか」っていうほど、行き届いた演出で、笑いあり涙あり、中島さんの「巨体」を活かした(笑)ギャグ有り。
3人とも歌は本当にうまくて、とても楽しめました。
客席に繰り出したり、上から風船を落としたりとか、「いたれりつくせり」な舞台でした。