アキバ系ギャンブラーの賭け

ギャンブルで儲けてアニメに貢ぐという崇高(?)な目的のため、ありとあらゆるギャンブルに手を出すギャンブラーの日記

(株式)優待券カラオケについて

2022-08-12 15:18:57 | 株式
 だいぶ前にも書きましたが、株主優待を使ったカラオケ利用について。

 シダックスは、後を継いだカラオケ館も含めて岡山からなくなり、株主優待もなくなったので既に売却してしまいました。カラオケまねきねこのコシダカホールディングスは引き続き持ち続けています。加えてカラオケビッグエコーを運営する第一興商について、これまでは運営する飲食店(主に居酒屋)で優待券を利用していたのですが、利用の事情が変わってきて、ビッグエコーを利用することが多くなりました。

 まずはビッグエコーについて。
 岡山には、駐車場を持つ店舗が存在しないので、近くにあるイオンモール岡山に駐車して利用しています。駐車料金は2時間無料なので、1時間半利用で即帰るか、イオンモールの施設を利用して駐車無料時間を延ばすなどしています。
 利用料金は、平日昼間1人カラオケで30分208円(ドリンクバー付き)です。アプリでクーポンがもらえて、これを利用すれば飲食料金を含め10%割引となります。しかし、クーポンは他にもあり、例えば8月は「ダブルチーズから揚げ」がもらえるクーポンがあります。おそらく590円くらいすると思うので、10%割引クーポンで言えば5900円の利用に対する割引額に相当します。1人で2時間程度の利用なら、から揚げをもらった方が確実にお得です。
 また、アプリには1日1回サイコロを振って、1~5ポイントがもらえるミニゲームがあります。まあ、無いよりはマシというレベルです。一方、第一興商の飲食店を利用すると貯めることができるDKポイントが、ビッグエコーでも利用できるようになったようです。こちらは、株主優待券を使っても、1人1回の利用で300ポイント(つまり3人で利用すれば900ポイント)も貯まるので、現在4000ポイント以上貯まっています。100ポイント単位で利用できるので、株主優待券に合わせた利用のために計算機を叩く(なるべく現金を払わず済むように調整する)必要がほとんどなくなりました。
 ということで、クーポンがあるなら月1回くらい行って、昼食代わりに利用するのがいいのではないかと思い、7月の下旬にお店に行くと、何とこの時期は夏休み期間となっており、平日でも休日料金が適用されてしまいます。せっかく来たのだからと仕方なく利用しましたが、今後は夏休み時期を避けるようにしたいと思います。

 対するまねきねこについて。
 相変わらず3人で100株ずつ保有しています。現在100株の株価が8万円台に対して、年2000円の優待券がもらえますが、来年からは長期保有となり年4000円になるはずです。
 こちらは駐車場がある店が多いので、フリータイムで使うのが基本ですが、やはり夏休み期間はフリータイムの価格がほぼ倍になります。しかし、朝カラは夏休み期間でも使えるということです。
 朝カラは、毎日正午までは30分の利用料が11円になります。9時に入店すれば12時まで利用できます(9時5分スタートなら12時5分まで利用可能)。3時間でも利用料はわずか66円です。ただし、フリードリンクはついておらず、ワンオーダーが必要となります(ドリンクでなくても良い)。追加料金を払ってフリードリンクを付けることもできます。
 この日は、朝マックを買って持ち込みました。もちろん株主優待券利用で、ドリンクはLサイズです。その後まねきねこの部屋に入ったら、とりえず朝マックを食べて、11時頃に追加メニューを注文しました。ドリンクの量は十分ですが、それでも少し足りないので、水筒にお茶でも入れて持ち込むと良かったかもしれません。
 朝から昼までという時間は少し半端な気もしますが、コスパの面ではかなりお得に思います。
 また、飲食の注文は、以前は注文専用タブレットが部屋に置いてあり、それを利用していました。これでも楽で良かったですが、今は自分のスマホのアプリ(会員証の代わりになる)を使って飲食の注文も可能になりました。ビッグエコーは未だに電話なので、何とかして欲しいです。
 あと、スマホアプリでは1日3回ゲームに挑戦できるのですが、現在は「にゃんダッシュ」というゲームに変わりました。ねこが障害物を避けながら1分以内にどこまで進めるかというゲームで、901m以上進めば最高5ポイントもらえます。私の実力では3回で平均12ポイントくらい獲得できます。1か月毎日やれば300ポイント以上貯まり、ポイントは100ポイント単位で使えるので、こちらも端数の調整に使えます。

 ガイドボーカルについて。
 DAMもジョイサウンドも、曲によってはガイドボーカルという機能が付いています。もちろん、多くは無名のボーカリストが歌っているので、そんなの聞いてどうするのかと思っていたのですが、これを聞くと正しい歌い方を確認できるので、特に1番しか聞くことができないアニメの主題歌等では本当に重宝します。また、ひとりカラオケでは、食事している時は歌えないので、ガイドボーカルの歌を聴きながら食事しています。
 そんなガイドボーカルですが、対応している曲数は、ジョイサウンドが圧倒しています。普通のガイドボーカルは、プロのボーカリストが歌を吹き込んでいて、それを流している感じですから、マイナーな曲や古い曲は対応していないことが多いです。ところがジョイサウンドは、ボーカロイドのようなガイドボーカルに対応している曲が多いのです。そのため、最近の深夜アニメの主題歌でも、ガイドボーカルが付いていることがあります。このボーカロイド(多分)、若干違和感があるものの許容範囲で、正しい歌い方を理解する上では十分に役立ってくれます。ただ、全ての曲に対応しているわけではなく、対応の有無の基準がよく分かりません。例えば、今年の春アニメ「まちカドまぞく2丁目」のオープニング曲は対応していないのに、エンディング曲は対応しています。どちらもキャラソンで、レコード会社も同じだと思うのですが、この差は何なのでしょう?もちろん、曲によってはボーカリストが吹き込んだものもあります。
 一方のDAMは、普通のガイドボーカルしかありません。その分、対応している曲は少ないです。ビッグエコーは当然のことながら全てDAMなので、かなり残念に思います。そのため、まねきねこに行った時はジョイサウンドの部屋にしてもらっています。

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