先日、岡山県を県外にアピールするキャッチフレーズとして、「ぼっけー岡山!」「でーれー岡山!」「もんげー岡山!」の中からどれが良いか選ぶネット投票があり、「もんげー岡山!」が新キャッチフレーズとして選ばれました。
いずれの標語も、標準語で言うところの「すごい」を岡山弁で言っているわけですが、今まで一般的に使われていたのは「ぼっけー」で、私が一番使っていたのは「でーれー」でした。一方、「もんげー」については、どこかで聞いたことがあるような気はしますが、私はまず使わないし、日常的に使っている人は、私の知人にはいません。
ところが、先日株の記事でも紹介した「妖怪ウォッチ」に、この「もんげー」という台詞を多用するコマさんという妖怪がいて、子供達の間ではそれなりに流行しているようです。
この投票についても、妖怪ウォッチと絡めて紹介する記事が一部に出たこともあり、票が伸びたのではないかと思います。
3つの中では一番マイナーなものが選ばれたこともあり、ローカルニュースで「もんげー」が選ばれたことについて、意味が分からない・・・等のネガティブな声が多かったようです。
しかし、私はこれでいいと思います。
このキャッチフレーズは、県外向けに発信するものであり、岡山県民の自己満足で行うものではありません。
実際、「晴れの国おかやま」というキャッチフレーズは、県民はほぼ100%の認知度があるのに、少し外に出るとほぼ誰も知らないという状況です。
「もんげー」が岡山弁の一つであることが間違いではないなら、ここは流行り物に乗っておくのも一つの手だと思います。
せっかくなので、近いうちにコマちゃん役である遠藤綾に岡山に来てもらって、アピールに一役買ってもらったらいいのではないでしょうか。もちろん、「はれのくにえ」役の金元寿子といっしょにね(笑)。
いずれの標語も、標準語で言うところの「すごい」を岡山弁で言っているわけですが、今まで一般的に使われていたのは「ぼっけー」で、私が一番使っていたのは「でーれー」でした。一方、「もんげー」については、どこかで聞いたことがあるような気はしますが、私はまず使わないし、日常的に使っている人は、私の知人にはいません。
ところが、先日株の記事でも紹介した「妖怪ウォッチ」に、この「もんげー」という台詞を多用するコマさんという妖怪がいて、子供達の間ではそれなりに流行しているようです。
この投票についても、妖怪ウォッチと絡めて紹介する記事が一部に出たこともあり、票が伸びたのではないかと思います。
3つの中では一番マイナーなものが選ばれたこともあり、ローカルニュースで「もんげー」が選ばれたことについて、意味が分からない・・・等のネガティブな声が多かったようです。
しかし、私はこれでいいと思います。
このキャッチフレーズは、県外向けに発信するものであり、岡山県民の自己満足で行うものではありません。
実際、「晴れの国おかやま」というキャッチフレーズは、県民はほぼ100%の認知度があるのに、少し外に出るとほぼ誰も知らないという状況です。
「もんげー」が岡山弁の一つであることが間違いではないなら、ここは流行り物に乗っておくのも一つの手だと思います。
せっかくなので、近いうちにコマちゃん役である遠藤綾に岡山に来てもらって、アピールに一役買ってもらったらいいのではないでしょうか。もちろん、「はれのくにえ」役の金元寿子といっしょにね(笑)。