有馬記念は、一応ダノンバラードなどからの夢馬券も買いましたが、基本的には本命狙いでした。
オルフェーヴルは特に問題がなさそうで、やはり本命評価は揺らがず。問題はゴールドシップでした。最初はゴールドシップを完全に切ろうと考えていたのですが、グリーンチャンネルのパドック評価は良好。当日は外国人騎手が上位入選を果たしており、やはり完全に切るのは無理と判断。腹をくくって、ゴールドシップが飛べば(夢馬券以外)終了という馬券を買いました。具体的には、6(オルフェーヴル)-14(ゴールドシップ)-その他、14-6-その他、そして、6-その他-14という組み合わせで買いました。相手は手広く流しましたが、人気に応じて比重は変えました。
レースは、ダノンバラードかトーセンジョーダンが逃げれば、この2頭は同厩舎なので競り合わず、スローになると予想していました。ところが、もしかしたら逃げるかもしれないと思われたカレンミロティックに加え、逃げるとは夢にも思わなかったルルーシュが先手。ペースは予想以上に速くなり、前の馬は総じて用なしとなりました。
オルフェーヴルはゴールドシップの後ろに位置していましたが、勝負所でそれらを置き去りにすると、後は一人旅で圧勝。カメラが引いてしまって、3着争いは見にくくなりましたが、2番手にはウインバリアシオンが上がり、ゴールドシップは2着馬に捲くられながらも後続は封じ手3着に粘り込みました。
ということで、安目ながらも何とか的中。有馬記念は、マツリダゴッホが勝った年以来の的中でした。回収率はショボいですが、それでも年末グランプリシリーズもプラス収支になりました。
オルフェーヴルについては、本当にこれで引退させるのが惜しいと思うような勝ち方でした。さすがにあんな圧勝は予想できませんでした。お疲れ様でした。
グランプリシリーズ。明日はボートレースの賞金王決定戦です。またインを買うことになるかな?
オルフェーヴルは特に問題がなさそうで、やはり本命評価は揺らがず。問題はゴールドシップでした。最初はゴールドシップを完全に切ろうと考えていたのですが、グリーンチャンネルのパドック評価は良好。当日は外国人騎手が上位入選を果たしており、やはり完全に切るのは無理と判断。腹をくくって、ゴールドシップが飛べば(夢馬券以外)終了という馬券を買いました。具体的には、6(オルフェーヴル)-14(ゴールドシップ)-その他、14-6-その他、そして、6-その他-14という組み合わせで買いました。相手は手広く流しましたが、人気に応じて比重は変えました。
レースは、ダノンバラードかトーセンジョーダンが逃げれば、この2頭は同厩舎なので競り合わず、スローになると予想していました。ところが、もしかしたら逃げるかもしれないと思われたカレンミロティックに加え、逃げるとは夢にも思わなかったルルーシュが先手。ペースは予想以上に速くなり、前の馬は総じて用なしとなりました。
オルフェーヴルはゴールドシップの後ろに位置していましたが、勝負所でそれらを置き去りにすると、後は一人旅で圧勝。カメラが引いてしまって、3着争いは見にくくなりましたが、2番手にはウインバリアシオンが上がり、ゴールドシップは2着馬に捲くられながらも後続は封じ手3着に粘り込みました。
ということで、安目ながらも何とか的中。有馬記念は、マツリダゴッホが勝った年以来の的中でした。回収率はショボいですが、それでも年末グランプリシリーズもプラス収支になりました。
オルフェーヴルについては、本当にこれで引退させるのが惜しいと思うような勝ち方でした。さすがにあんな圧勝は予想できませんでした。お疲れ様でした。
グランプリシリーズ。明日はボートレースの賞金王決定戦です。またインを買うことになるかな?