戦国乙女はまだまだ私の中では現役。しかも、相変わらずの相性の良さです。本当は色々とデータが貯まっているのですが、時間が無くてなかなか書けません。本当は、一つ長い文章を書いていたのですが、それを記録していたファイルの文章がトラブルで消えてしまったということもあります。今回は、とりあえず直近の、12月になってからの実践について紹介します。
この日は、翌日に用事があった関係で、最大6時ごろには止める予定でした。こういう時は、初当たりの早い遊パチに限ります。一人打ちでした。今回も貢献度レースを行います。ルールは9月26日の記事を見てください。なお、時短中の貢献度は、他と比較して少し高すぎるように思うので、今回から1ポイント減点します。
初当たりは少しかかりましたが、115回転目に2連続予告発生。炎も赤だった上にカットインもなしで6の乙女リーチ。全く期待していなかったのに、これが大当たり。しかも、7セグには見たことある形が表示され、一発で15ラウンドを引いてしまいました。マサムネはいきなり6ポイント獲得です。以後、10回転で8、4回転で1、6回転で3と、計4連チャンで終了。とはいえ、最初は15ラウンドなので、実質6連チャンです。
好スタートと言って良い出だしですが、ここでハマリ襲来。2箱目の底も見えてきた183回転目(時短含まない)、虎旗S(ステップ)3からスベリ発生。やはりカットインがない8の乙女リーチでしたが大当たり。すると、7セグにはさきほどと全く同じ形が・・・。まさかの2連続初当たり15ラウンドです。そして、5回転で4の後、終了間際の83回転目に引いた7の大当たりが再び15ラウンドでノブナガは5ポイント獲得。更に72回転、13回転、67回転と3連続で6の大当たり。トータル6連チャンですが、実質10回分です。
次は早めの26回転目。扇子予告で登場したのはノブナガ。ムービーなしでもノブナガはスーパー確定なので、期待していると1コマズレで停止。信頼度激高の、ノブナガの必殺乙女チャンスです。案の定必殺技を繰り出して大当たり。そして、7セグに出た形は、先ほどのものとは違うものの、見覚えのある「5」の上の棒が抜けた形でした。まさかの3連続初当たり15ラウンド。3%しか引けないはずの15ラウンドを、11回の当たりで4回も引いてしまいました。いつもは、勝っても15ラウンドの引きには恵まれないケースが多かったのですが、今回はウソのような恵まれ方です。その後、5回転で7、6回転で3、6回転で4で当たりで終了。この時点で11時は過ぎていたと思いましたが、ここまで乙女アタックがゼロという奇跡的な状態でした。
その後は、12回転で扇子プレミアとなり、1で大当たり。本日初の乙女アタックもコタロウは一度も出ず全敗。
53回転。1のムービー予告の後、プレミアの群予告。1回転でコタロウが出るもヒデヨシは敗れてスルー。
僅か2回転。3連続予告発生時にスピンフラッシュ。そして、今度のヒデヨシの相手はオウガイ。何となく凝視していると、オオガイがガクリと膝を折る瞬間を見てしまいました。ヒデヨシはプレミアポイントを獲得して、ノブナガと並んでトップタイです。その後、6回転で2、8回転で8で当たり終了。
次は158回転。3連続目も赤炎でしたが、ここでもリーチにならず4連続目突入(プレミア)。乙女アタックは淡々と進んで諦めかけた8回転目でコタロウ登場から大当たり。すると、98回転で5、5回転で4、63回転で7、19回転で6、4回転で1、47回転で1、33回転で7、9回転で2、1回転で8、再び1回転で8、49回転で4と、本日最高の13連チャンとなりました。
ここまで来れば、もう負けはありません。
その後は6回転で2で当たり、2回転でムラサメに勝利するも2連チャンどまり。以後、101回転で2、10回転で3、41回転で3と単発が続く者の、58回転で1で当たると、4回転でコタロウに勝利。以後、8回転で1、48回転で3、51回転で2、7回転で4、4回転で6、15回転で4、4回転で6と、だめ押しとも言える9連チャンを達成し、その後94回転回して終了となりました。
貢献度レースですが、以下のようになりました。
(17,12,9,9,6,14,15,13)(左から1,2,3,・・・,8)
オウガイを倒して10ポイントを獲得したヒデヨシが押し切って優勝。15ラウンドを2回引いたノブナガが2位で、最下位はシンゲンでした。
前回下位に沈んだ二人が1,2位で、トップだったシンゲンが最下位というのが面白いところです。ヒデヨシは運に恵まれましたが、コタロウ敗北の減点もあるため、それ以外でも結構当たっているということです。ヒデヨシのリーチは当たりにくいというイメージがありますが、今回は全くそんなことありませんでした。逆に、リーチ信頼度は高くてもなかなか出てこないノブナガは、今回は2度も15ラウンドを引くなど勝利に貢献してくれました。
一方、意味のある(笑)データの方ですが、通常時回転数874回転で、初当たりは13回。大当たり49回で、うち15ラウンドは4回でした。
で、平均回転数を出そうと思ったのですが・・・。1回の大当たりを500個(15ラウンドは1500個)に固定し、時短中の玉の増減をゼロに固定して、最終出玉と投資金額を考慮して計算すると、何と千円30回程度という数字が出てしまいました。
しかし、現実的にそんなことあり得ません。実際、ヘソメモリーゼロの状態で大当たりした時、5ラウンド消化までにメモリーが1つしか点かなかったことがあるくらいで、実感ではせいぜい18回くらいでした。
要するに、1回分の出玉がもう少し多いか、或いは時短中の玉増えの影響が大きいということではないでしょうか。この店は、アタッカーはそれほど締めていないし、スルーについてもメモリーが切れて困るようなことはありませんでした。9時間勝負とはいえ、通常時874回ということは、ほとんどの時間が時短で費やされているということですから、少しの玉増えが大きな効果を生んでいるようです。
先日は負けたケースも紹介しましたが、正直勝てるケースの方が多いです。機種別の収益ではブッチギリでトップです。まあ、この台への「愛」を考えれば、当然のことですが(笑)。