たまには競馬の予想でも書いておこうと思います。
明日はJCダートです。
今年から阪神に変わります。距離も1800mに短縮されます。おそらく、今までの傾向もかなり変わってくるのではないかと思います。
各馬について、コメントしたいと思います。順番は枠順で、現時点の単勝オッズを併記しておきます。
1 ワンダースピード(24.6)
阪神2000mのレコードを持っているものの、GⅠではひと押しが効かない。今回も堅実に追い込んでくるとは思いますが、勝ちきるまでの期待は難しい。最内枠も不利。
2 フロストジャイアント(51.5)
実績は今一つでも、外国馬は日本の馬場との相性次第。多分いらないと思うが・・・。
3 サンライズバッカス(21.8)
距離も微妙に長いし、東京から変わったのは、この馬にとってはマイナス。枠も良くない。堅実に追い込んで3着が一杯か。
4 メイショウバトラー(76.3)
好調時でも、中央のGⅠでは良績なし。展開も微妙。
5 メイショウトウコン(22.1)
最近は出遅れ癖がひどくなってきている。中央では流れに乗れないまま終わってしまいそう。紛れて3着までか。
6 ヴァーミリアン(2.8)
特に不安材料はない。国内では負けなしの快進撃中。あえて負けるなら、超ハイペースになり、仕方なく前を追いかけた結果潰れるケースくらい。とはいえ、中団からの競馬もできるので、その心配も杞憂に終わりそうだ。
7 サクセスブロッケン(4.4)
相変わらず人気が高いが、前走は差は小差でも完敗と言える内容。出遅れは認めるが、コーナーを6回回る競馬で、全くロスなく競馬して負けている。しかも斤量は1kg増。2着はあると思うが、むしろ無理をして惨敗の不安も・・・。
8 ティンカップチャリス(14.9)
9戦8勝の外国馬。ただ、格の面では今一つ評価しにくいし、多頭数の競馬にも慣れていない。日本のダートの適正もあるし、穴人気している現状では狙いにくい。むしろ、この馬がどれくらいのペースで逃げるかということの方が気になる。
9 アドマイヤフジ(21.1)
あまり人気になっていないが、それでもここで初ダートは苦戦必至だろう。
10 カネヒキリ(12.7)
一番評価が難しい馬。前走は全く競馬になっていなかったが、それでも0.6秒差なら、むしろ好走と言っていい。2走目で期待は高まるが、それでも単純に2走目だから・・・とは行かないだろう。まともに走れば怖いが・・・。
11 カジノドライヴ(6.4)
未知な面が多い馬は他にもいるが、この馬ほど未知な面が多い馬は他にいない。ただ、強いかどうか微妙な馬が海外明けの初戦でGⅠと考えると、切るのが普通だろう。このオッズなので、来ても諦めが付く。
12 ブルーコンコルド(30.1)
前走の敗因は、距離云々より太め残りが原因だったように思う。マイルが理想でも、2000mのGⅠを勝っているのだから、東京2100と比べると、阪神の1800は遥かに恵まれている。阪神自体の実績もあるし、もともと右回りの方が好走例が多い。展開も向きそうだ。あとは、きっちり絞れていれば・・・。
13 マストトラック(40.6)
評価は2番と同じ。
14 フリオーソ(41.0)
前走は遠征競馬で馬体も減り、スタートも一息で終始ちぐはぐな競馬だったが、それでも4着に粘ったのはむしろ立派。内弁慶かと思っていたが、これなら他の競馬場でもやれるかも。展開が不安だが、別にハナには拘らない。力を出し切れば、ここでもやれるはずだ。
15 ワイルドワンダー(22.1)
この馬も、GⅠではもう一つ足りない馬。前走はブルーコンコルドに完敗。大崩れはないが、1800mは少し長いし、状態面にも不安?これでは買い被れぬか
16 ボンネビルレコード(37.2)
やはり南関馬(笑)。前走は全く勝負にならなかった。南関でないと力が出せないのか、それとも的場文男が必要なのかは分からないが、今回も不安が先立つ。
まとめ
1着 6
2着 7、12、14、(押さえ)10
3着 1、3、5
こんなところでしょうか。当然、2着指定の馬は3着でも買います。
明日はJCダートです。
今年から阪神に変わります。距離も1800mに短縮されます。おそらく、今までの傾向もかなり変わってくるのではないかと思います。
各馬について、コメントしたいと思います。順番は枠順で、現時点の単勝オッズを併記しておきます。
1 ワンダースピード(24.6)
阪神2000mのレコードを持っているものの、GⅠではひと押しが効かない。今回も堅実に追い込んでくるとは思いますが、勝ちきるまでの期待は難しい。最内枠も不利。
2 フロストジャイアント(51.5)
実績は今一つでも、外国馬は日本の馬場との相性次第。多分いらないと思うが・・・。
3 サンライズバッカス(21.8)
距離も微妙に長いし、東京から変わったのは、この馬にとってはマイナス。枠も良くない。堅実に追い込んで3着が一杯か。
4 メイショウバトラー(76.3)
好調時でも、中央のGⅠでは良績なし。展開も微妙。
5 メイショウトウコン(22.1)
最近は出遅れ癖がひどくなってきている。中央では流れに乗れないまま終わってしまいそう。紛れて3着までか。
6 ヴァーミリアン(2.8)
特に不安材料はない。国内では負けなしの快進撃中。あえて負けるなら、超ハイペースになり、仕方なく前を追いかけた結果潰れるケースくらい。とはいえ、中団からの競馬もできるので、その心配も杞憂に終わりそうだ。
7 サクセスブロッケン(4.4)
相変わらず人気が高いが、前走は差は小差でも完敗と言える内容。出遅れは認めるが、コーナーを6回回る競馬で、全くロスなく競馬して負けている。しかも斤量は1kg増。2着はあると思うが、むしろ無理をして惨敗の不安も・・・。
8 ティンカップチャリス(14.9)
9戦8勝の外国馬。ただ、格の面では今一つ評価しにくいし、多頭数の競馬にも慣れていない。日本のダートの適正もあるし、穴人気している現状では狙いにくい。むしろ、この馬がどれくらいのペースで逃げるかということの方が気になる。
9 アドマイヤフジ(21.1)
あまり人気になっていないが、それでもここで初ダートは苦戦必至だろう。
10 カネヒキリ(12.7)
一番評価が難しい馬。前走は全く競馬になっていなかったが、それでも0.6秒差なら、むしろ好走と言っていい。2走目で期待は高まるが、それでも単純に2走目だから・・・とは行かないだろう。まともに走れば怖いが・・・。
11 カジノドライヴ(6.4)
未知な面が多い馬は他にもいるが、この馬ほど未知な面が多い馬は他にいない。ただ、強いかどうか微妙な馬が海外明けの初戦でGⅠと考えると、切るのが普通だろう。このオッズなので、来ても諦めが付く。
12 ブルーコンコルド(30.1)
前走の敗因は、距離云々より太め残りが原因だったように思う。マイルが理想でも、2000mのGⅠを勝っているのだから、東京2100と比べると、阪神の1800は遥かに恵まれている。阪神自体の実績もあるし、もともと右回りの方が好走例が多い。展開も向きそうだ。あとは、きっちり絞れていれば・・・。
13 マストトラック(40.6)
評価は2番と同じ。
14 フリオーソ(41.0)
前走は遠征競馬で馬体も減り、スタートも一息で終始ちぐはぐな競馬だったが、それでも4着に粘ったのはむしろ立派。内弁慶かと思っていたが、これなら他の競馬場でもやれるかも。展開が不安だが、別にハナには拘らない。力を出し切れば、ここでもやれるはずだ。
15 ワイルドワンダー(22.1)
この馬も、GⅠではもう一つ足りない馬。前走はブルーコンコルドに完敗。大崩れはないが、1800mは少し長いし、状態面にも不安?これでは買い被れぬか
16 ボンネビルレコード(37.2)
やはり南関馬(笑)。前走は全く勝負にならなかった。南関でないと力が出せないのか、それとも的場文男が必要なのかは分からないが、今回も不安が先立つ。
まとめ
1着 6
2着 7、12、14、(押さえ)10
3着 1、3、5
こんなところでしょうか。当然、2着指定の馬は3着でも買います。