アキバ系ギャンブラーの賭け

ギャンブルで儲けてアニメに貢ぐという崇高(?)な目的のため、ありとあらゆるギャンブルに手を出すギャンブラーの日記

(パチンコ)マンガのように・・・

2005-04-29 23:31:22 | Weblog
 今日は3週間ぶりのパチンコ。

 台は、今週入り始めたばかりの「CRF湯けむり紀行SF」。399分の1で連チャン率は60%という、控えめ連チャンタイプ。本当は突然確変のあるSF-Tが打ちたかったが仕方ない。店は33個。2人連れ打ちだった。

 序盤は4K程度使ったところで確変が当たる。しかし2連で終了。これがなくなる寸前に連れが確変を引くが3連で終了。これはのまれ、追加投資となる。しかし、2K程度使ったところで連れが引いた確変が・・・1回の引き戻しを含め18連チャン。早々と勝利が確定した・・・と思われた。
 しかし、その確変終了後、とにかく飲まれる。私が全く引けず、その18連チャン中も散々玉をいただいていたが、その連れも18連チャン終了後は全く当たらない。出玉はどんどん飲まれ、二人で4箱程度まで追い詰められた。やっと私が当たったが単発。その後確変を引くも3連。そうしているうちに、連れがようやく1200回以上のハマリから抜け出すも単発。ショックに打ちひしがれていると、時短中に確変を引き戻した。すると・・・。
 なんとそれがまた13連チャン。これで本当に勝が確定。しかもその後、午後10時前に止めようかと思ったら、私の台の玉の払い戻しが詰まっていることに気付いた。すぐに直ったが、3個の払い出しが相当期間たまっていたようで、下皿からもかなり払いだされた。仕方ないので、それを連れにも半分あげて消化していたら、これでまた確変を引き6連チャン。連れの台の大当たり回数は、40回の大台に乗った。

 結局、連れはわずか4回の初当たりで40回の大当たりを記録した。一方、私は5回の初当たりで大当たりはわずか9回。1日打って当たり9回など、ちょっと記憶にない。900回ハマリを2度喰らい、最後は1000回ハマって当たりは来なかった。

 控えめな連チャン機能であるこの台でも、この乱れぶり。やはり、一人ではちょっと打つ気になれない。二人以上で打つからこそ、少しでも波を穏やかにできるわけだが、今日の結果は正しくその通りの結果となった。一人は大勝。一人は大敗でも、二人合わせればそれなりの勝ちという結果である。