先日、カイジの遊パチを打ちました。
前作はミドルタイプを打って大惨敗を喫したカイジ。今回は、いわゆるパトラッシュスペック(大当たり後100%確変に突入し、確率の逆数以上の回転切りシステムで連チャンを呼ぶシステム)です。MAXタイプも打ったのですが、1回も当たらなかったので、今度は遊パチを打ってみました。
遊パチは大当たり後約30分の1が35回転継続します。更に、時短が付く場合もあり、その場合の連チャン率は90%近くに上ります。
今回、液晶の大半が使いまわしです。前回も思ったこともありますが、改めて書きたいと思います。
カイジは、基本的にマンガは読まない私にしては珍しく原作を全て読んでいます。その分、演出内容はあまりに見ていられないものになっています。
例えば、「西尾」の存在です。カイジは全くと言っていいほど色気がない作品です。名前が付いている女性と言えば、この西尾と、セリフ予告で出てくる美心くらいですが、まだ美心の方が、登場回数が多いし、話に多少絡んでいるのに対し、西尾は本当に一瞬出てくるだけで、ストーリーの上では別にいなくても全く構わないキャラクターです。色気を出したければ、パチスロ版のように名のないバニーガールを出す方がまだしっくり来ます。
続いて、通常大当たり中に時短が付くかどうかを告知するボタン連打予告時に、一本橋の上で押し合いをします。しかし、ここで相手に兵頭や利根川が出てくるのは全く意味不明です。危険な橋を渡らせられるのは、カイジのように借金を重ねた言わば負け組の人間であり、(まだ黒服は許せるとしても)勝ち組である利根川や兵頭が橋を渡る意味が分かりません。例えば、原作とは違うにしても、船井のようにカイジと同じ立場に位置していたキャラクターを出すべきです。
また、ビルの屋上での一本橋渡りは、落ちればどう考えても死ぬわけで、その直後に落ちたはずのカイジが出てきて、「まだまだっ!」とか喋るのは、原作を知らない人が見ても不自然です。
演出にしても、疑似連予告の「来たっ!」は、リーチ確定の演出が出ていない限りは、確変中ですら次が継続する可能性はほとんどないなど、無駄な演出が非常に多いです。メーカーがメーカーだけに仕方ないですが、本当にひどいバランスだと思います。
しかし・・・。
その辺を減点しても、遊パチは本当に面白いです。
アタッカーは賞球が10なんですが、アタッカー周辺を削ると、黙示録ボーナス(アタッカーがパカパカを繰り返すボーナス)で客がイライラするためか、(少なくとも私の打った店では)あまり削られていないので、右打ち効果も相まって、かなりスマートに消化することができます。また、確変中についても(特にカイジボーナスは)当たる時はすぐに当たることが多いので、黙示録ボーナスや15ラウンドが絡むと結構いい勢いで出玉が増えます。通常時は少しじらされますが、それでも100分の1なので、それなりの期待感を持って打つことができます。
演出についても、確定演出については思わずにやりとしてしまいます。「1050年地下行き」なんて、原作を知らない人からすれば、言葉の意味すらサッパリわからないと思いますが、安っぽい「第九」がむしろいい感じで盛り上がります。
もちろん、右打ちなので攻略効果も大きいです。電チューはもちろん、ラウンド間についても止め打ちした方がいいでしょう。悩ましいのは、6ラウンド当たり時のパカパカについて、入賞を狙うかどうかなんですが、実践上は1個も入らないことも多く、個人的には無視した方がいいのではないかと思います(5ラウンド当たり時については、絶対に狙ってはいけません。入賞しても、1ラウンド目のカウンターに加算されてしまうので、無駄になるだけです)。
ということで、不満はありますが、パチンコとしては十分に合格です。今後も打つ機会があると思います。
なお、あまりに展開があわただしかったため、実践データは取っていません。次からは、できるだけデータを取ってみようと思います。
前作はミドルタイプを打って大惨敗を喫したカイジ。今回は、いわゆるパトラッシュスペック(大当たり後100%確変に突入し、確率の逆数以上の回転切りシステムで連チャンを呼ぶシステム)です。MAXタイプも打ったのですが、1回も当たらなかったので、今度は遊パチを打ってみました。
遊パチは大当たり後約30分の1が35回転継続します。更に、時短が付く場合もあり、その場合の連チャン率は90%近くに上ります。
今回、液晶の大半が使いまわしです。前回も思ったこともありますが、改めて書きたいと思います。
カイジは、基本的にマンガは読まない私にしては珍しく原作を全て読んでいます。その分、演出内容はあまりに見ていられないものになっています。
例えば、「西尾」の存在です。カイジは全くと言っていいほど色気がない作品です。名前が付いている女性と言えば、この西尾と、セリフ予告で出てくる美心くらいですが、まだ美心の方が、登場回数が多いし、話に多少絡んでいるのに対し、西尾は本当に一瞬出てくるだけで、ストーリーの上では別にいなくても全く構わないキャラクターです。色気を出したければ、パチスロ版のように名のないバニーガールを出す方がまだしっくり来ます。
続いて、通常大当たり中に時短が付くかどうかを告知するボタン連打予告時に、一本橋の上で押し合いをします。しかし、ここで相手に兵頭や利根川が出てくるのは全く意味不明です。危険な橋を渡らせられるのは、カイジのように借金を重ねた言わば負け組の人間であり、(まだ黒服は許せるとしても)勝ち組である利根川や兵頭が橋を渡る意味が分かりません。例えば、原作とは違うにしても、船井のようにカイジと同じ立場に位置していたキャラクターを出すべきです。
また、ビルの屋上での一本橋渡りは、落ちればどう考えても死ぬわけで、その直後に落ちたはずのカイジが出てきて、「まだまだっ!」とか喋るのは、原作を知らない人が見ても不自然です。
演出にしても、疑似連予告の「来たっ!」は、リーチ確定の演出が出ていない限りは、確変中ですら次が継続する可能性はほとんどないなど、無駄な演出が非常に多いです。メーカーがメーカーだけに仕方ないですが、本当にひどいバランスだと思います。
しかし・・・。
その辺を減点しても、遊パチは本当に面白いです。
アタッカーは賞球が10なんですが、アタッカー周辺を削ると、黙示録ボーナス(アタッカーがパカパカを繰り返すボーナス)で客がイライラするためか、(少なくとも私の打った店では)あまり削られていないので、右打ち効果も相まって、かなりスマートに消化することができます。また、確変中についても(特にカイジボーナスは)当たる時はすぐに当たることが多いので、黙示録ボーナスや15ラウンドが絡むと結構いい勢いで出玉が増えます。通常時は少しじらされますが、それでも100分の1なので、それなりの期待感を持って打つことができます。
演出についても、確定演出については思わずにやりとしてしまいます。「1050年地下行き」なんて、原作を知らない人からすれば、言葉の意味すらサッパリわからないと思いますが、安っぽい「第九」がむしろいい感じで盛り上がります。
もちろん、右打ちなので攻略効果も大きいです。電チューはもちろん、ラウンド間についても止め打ちした方がいいでしょう。悩ましいのは、6ラウンド当たり時のパカパカについて、入賞を狙うかどうかなんですが、実践上は1個も入らないことも多く、個人的には無視した方がいいのではないかと思います(5ラウンド当たり時については、絶対に狙ってはいけません。入賞しても、1ラウンド目のカウンターに加算されてしまうので、無駄になるだけです)。
ということで、不満はありますが、パチンコとしては十分に合格です。今後も打つ機会があると思います。
なお、あまりに展開があわただしかったため、実践データは取っていません。次からは、できるだけデータを取ってみようと思います。