きんちゃんのぷらっとドライブ&写真撮影

「しんぶん赤旗」の記事を中心に、政治・経済・労働問題などを個人的に発信。
日本共産党兵庫県委員会で働いています。

統一地方選挙前半戦期間中 だれでもできる選挙・政治活動

2023-03-31 15:40:26 | 統一地方選挙(2023年)
統一地方選挙前半戦期間中 だれでもできる選挙・政治活動
知事選挙や都道府県議選などの統一地方選挙の前半戦の選挙期間中、次のような選挙・政治活動は、だれでも自由にできます。

「毎日が投票日」―期日前投票をよびかけましよう

期日前投票が増えています。後援会員、読者、支持者をはじめ、友人、知人に期日前投票をよびかけましょう。
期日前投票は、告示日の翌日から、基本的に午前8時半から午後8時までできます。レジャーや買い物などの都合でも期日前投票ができます。


インターネツトによる選挙運動は自由にできます

○ウェブサイトによる選挙運動
ホームページ、プログ、SNS(ライン、ツイッター、フェイスブック、インスタグラムなど)で、バナーや動画などを活用し、選挙権のあるだれでも、自由に投票をよびかける選挙運動ができます。
○電子メールによる選挙運動
電子メールでの選挙運動は政党と候補者に限られます。ただし、日本共産党の政策を知らせるなどの政治活動用メールを送ることは自由にできます。


法定ビラ、「しんぶん赤旗」や「民報」の号外配布

法定ビラ(政党・政治団体の選挙運動用ビラ)、選挙に直接触れていない「しんぶん赤旗」号外や「民報」号外は、すべての世帯に、また、駅頭や商店街、職場門前などで自由に配布できます。

電話での対話・投票依頼は自由にできます

「マイ名簿」、友人、知人、あらゆる結びつきを生かし、電話を使って候補者への投票を依頼することは自由にできます。各種名簿を使って投票をよびかけましょう。

たまたま会った人に気軽に投票依頼をする

仕事や買い物、会合その他の用件で、たまたま会った人に、候補者への投票を頼むことは自由にできます。

後援会員、支持者に「折り入って」のお願い
日本共産党後援会員にニュースや部内用の資料を届け、「支持を広げてください」とよびかけることができます。
また、支持を約束してくれた人、選挙はがきを送付した人に、電話などで、「支持を広げてください」とよびかけることができます。


日本共産党への募金をよびかける
日本共産党躍進のため、募金を訴えることは、どこでも、だれでも自由にできます。

「しんぶん赤旗」の読者を増やす

「しんぶん赤旗」の読者を増やすため、個々に訪問したり、見本紙を送り、購読を訴えたりすることは自由です。

「集い」・小集会や懇談会を開く

友人や知人、職場の仲間、隣近所の人などが集まって、「集い」・小集会や懇談会を開くことができます。

街頭演説や演説会へのお誘いも自由にできます
友人や知人、職場の仲間、隣近所の知り合いを誘って、一緒に街頭演説や演説会を聞きに行きましょう。電話による案内は自由にできます。

メガホンを使って宣伝活動を旺盛に

政策のプラスターを掲示し、駅頭や街頭でメガホンを使って、日本共産党の政策への支持を訴え、「しんぶん赤旗」の購読をよびかけましょう。政策パンフの普及もできます。

選挙公報を読んでもらいましょう
選挙公報が届けられます。配布されたら、「ぜひ読んでください」「比べてみてください」と声をかけ、支持を訴えましょう。

「しんぶん赤旗」日刊紙 2023年3月31日付掲載


選挙が告示されると、ハンドマイクでの宣伝、候補者の顔写真や名前の入ったビラの配布が制限されます。だけど、こうやってみると、できることは意外にあるんですね。
がんばって、日本共産党の候補者の支持を広げましょう。
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日本共産党 神戸市議会議員選挙 市民と共同 市政を前に

2023-03-31 07:00:36 | 統一地方選挙(2023年)
日本共産党 神戸市議会議員選挙 市民と共同 市政を前に
神戸市議選で日本共産党は、中央区で空白議席克服、須磨区・垂水区・西区で現職との交代をはたし、現有9議席を絶対に確保し、10人全員の当選をめざし奮闘しています。
定数65(4減)に日本共産党のほか自民21、維新21、公明12、立民8、国民2など99人が立候補する大激戦です。



50回目のウクライナ反戦スタンディングと市民要求を掲げ宣伝する鹿の子台支部の人たち=3月28日、神戸市北区

党市議団は、困難を抱える市民に寄り添い市民と共同して繰り返し市民要求を取り上げ、予算組み替え案を23年間連続で提案。コロナ対策では、無料検査の拡充や事業者支援の独自給付金などを実現。子どもの医療費助成は今年10月から高校卒業まで広がり、2025年度から「全員で食べる温かい給食」が始まります。
神戸市は、三宮再整備や神戸空港の国際化など無駄な大型開発を優先し、国いいなりに病床・保健所を削減し、市民の福祉を切り捨て。自民、公明、維新、立民、国民・友愛は市長提案の予算・議案にすべて賛成です。
日本共産党の10候補は、高校3年生まで医療費無料化▽義務教育の給食無償化▽大学誘致の中止、王子公園・動物園の充実▽済生会兵庫県病院と三田市民病院の統廃合・病床削減反対―などを掲げ大軍拡・大増税中止を訴えています。

「しんぶん赤旗」日刊紙 2023年3月30日付掲載


神戸市議選で日本共産党は、中央区で空白議席克服、須磨区・垂水区・西区で現職との交代をはたし、現有9議席を絶対に確保し、10人全員の当選をめざし奮闘。
党議員団の奮闘で、コロナ対策では、PCR無料検査の拡充や事業者支援の独自給付金などを実現。子どもの医療費助成は今年10月から高校卒業まで広がり、2025年度から「全員で食べる温かい給食」が始まる。
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