野球のない午後など、音楽を聴きながらゆっくり読書して過ごします。そんな時にぴったりの2枚を紹介します。
これも名盤、キース・ジャレットの『ケルンコンサート』です。静謐さをたたえたピアノが、凛と鳴ってその余韻も美しい曲の数々です。何とこれが即興演奏なので驚かされます。ジャズというくくりでいいのかという曲の数々です。この2枚は僕が最初に手に入れたジャズのCDの一つです。数十年の間に何度聞いたかわかりません。くるみに邪魔されなければ、今日も午後はゆっくり読書したいです。
名盤中の名盤、コルトレーン の『バラード』です。コルトレーン の中では異色のアルバムで、ファンの間では邪道だという人もいますが、これは圧倒的にいいです。コルトレーン のテナーが鳴った瞬間空気が変わります。午後の読書のお供というよりは、忙しかった日の夜に照明を落として、ウイスキーのオンザロックを片手に聴くのがお似合いかもしれません。ゆっくりしたテンポのバラードが心に入って来て癒してくれます。
これも名盤、キース・ジャレットの『ケルンコンサート』です。静謐さをたたえたピアノが、凛と鳴ってその余韻も美しい曲の数々です。何とこれが即興演奏なので驚かされます。ジャズというくくりでいいのかという曲の数々です。この2枚は僕が最初に手に入れたジャズのCDの一つです。数十年の間に何度聞いたかわかりません。くるみに邪魔されなければ、今日も午後はゆっくり読書したいです。