2006年 2月 7日 (雨のち曇り時々晴れ間)
草も木も 更生なりし 春近し
如月に入り三寒一温 昨夜は 雪 ・ 雨 今日は春一番が来るとか?
目まぐるしいですね、自然も世間に合わせるのでしようか。 私はついていけず風邪ぎみでーす。
モーツアルト 流れる居間に 寒椿
生誕 250年 35歳で亡くなるまで600曲以上の作品を残したのですね、「フィガロの結婚」「魔笛」など知られていますが、改めて鑑賞しました。
1月31日のブログに入れた庭の紅梅が一週間後に もう一輪咲きました。
「梅一輪一輪ほどの温かさ」 よく詠ったものです、 関心します。
一輪の 咲く喜びに 心の春
なんだか二輪って可愛いですよね、恋人の様な・夫婦の様な・友人の様な・・・
この紅梅は娘が誕生した3月に、実家の玄関棚で満開の盆栽でした。その後忘れられず、家を建てた時譲り受けて庭へ地植えしたのです、あれから30年です。
幼子の ほっぺの様な 紅のうめ
自然の力は素晴らしいです。 熊野信仰賛美する今日この頃です。
神仏や やどる野山に 春一番
暖かい日もあったりしますが、まだまだ寒いですね…
私の家で、先週辺り、白梅が咲き始め、ようやく春の足音を感じたように思います。
その後、母と予定が合わず、残りの鎌倉七福神巡りになかなか行くことが出来ずにいますが、春の足音に追い抜かれないように、鎌倉に足を運びたいと思っています。
若い時は感じなかったのですが、日に追われるように暮らしています。
智紅さんの庭には季節観の花が大事に育てられていますよね、一つ一つに思い出も多いことでしょう。
雛飾り 庭風入れて 四季便り