定年退職後の生き様

定年退職後、残された人生を如何に意味有るものに、しようかと悩んでいます。

ドボジョ(土木女子)とのお別れ

2014年08月10日 15時00分30秒 | まんが
近くの道路工事で活躍していた女の子達。
工事が終わり撤収の準備が進められていた。
ピアス穴があけられていることに、製作者のこだわりを感じていた。

少し心を病んでいた自分は、いつも通勤途上で癒してもらっていた。

次はどこの現場で頑張るのかな?

学生時代の後輩

2014年08月09日 22時36分27秒 | お仕事関係
本日、暴風洪水警報の関係で会社で待機していた。
私のスマホに対して間断なく発信されて来る警報速報のメールの狭間。
大学時代の後輩(といっても今は東証一部上場会社の管理職)から、盆明けに家族の都合で四国に来るとのメールが届いた。

来訪先がなぜか、長男「あつ」の勤務先である丸亀市。

仕事の多少無理をしてでも、約二年振りに会いたいとは思ったが、その日はずっと会社の入札が続いている。
無理に夏休みを取ると、穴があく。

面会は叶わなくても、せめてメールで要望があっていた丸亀の観光地とグルメを返信することとした、

観光地 今更ゴールドタワーでも無いし、東京の人間にレオマは無いだろう。琴平神宮(こんぴらさん)は少し離れているし・・・
結局、駅からすぐ近くでもあるので、日本に12個しか残っていない現存12城の一つである丸亀城をアドバイスした。
天守閣は小振りだが、日本一高い高層の石垣は、最近入場規制されている竹田城に匹敵すると思っている。

グルメは、讃岐うどんの発祥地である丸亀だから当然うどん。
何回となく「あつ」のアパートと自宅の間を日帰りで往復した際に外食したうどん屋のうち、ひいきとしている
丸亀駅ビルにある「将八」と宇多津駅すぐ近くの「しおがま」を紹介した。

それと丸亀で忘れていけない、骨付鳥の「一鶴」も紹介しておいた(こちらは、どちらかというとビールとの取り合わせを想定)。

いずれにせよ四国をしっかり堪能して欲しいと思う。


上京

2014年08月06日 22時31分12秒 | お仕事関係
本日は、会社のエンジニアと二人で上京し、久しぶりに霞が関協議に行った。
協議自体はすんなりと終わった。
自分の出張として特筆すべき事項は・・・

AM 9:55 松山空港 発
(ANA584便)
AM11:40 羽田空港 着
(移動、昼食、霞が関での待ち時間)
PM 2:00 霞が関協議開始

PM 3:15 霞が関協議終了
(移動)
PM 4:20 羽田空港 着
(軽食(日本そば)、買い物等)
PM 5:15 羽田空港 発
(ANA595便)
PM 6:40 松山空港 着

今までの出張で、東京滞在時間が一番短かったのです。



警報

2014年08月04日 20時55分14秒 | 家庭関係
週末に松山に長男「あつ」が帰省していた。
昨晩、駅近くのそば吉で少し早い夕食を済ませて、そのままJR松山駅で「あつ」を下す。ただし、警報の関係で不穏な空気を感じていたため、車を駐車スペースに一時待機させて、私も下車した。
駅のロビーが閑散としている。駅員に問うと、予讃本線の特急は一日全便運休とのこと。
明日の朝一便の特急に乗れば、ギリギリだが丸亀の職場に定時に出勤することができる。

そこで、「あつ」を連れて、家族全員で帰宅した。

明日の段取りの打ち合わせをするために、「あつ」に切符を見せてもらうと、松山と丸亀の間のJR乗車券。そして復路の丸亀行きの特急券。この特急券はどのような買い方をしたのか知らないが、3日(日)限りの使用期限となっていた。
「台風で運休になったのだから、払い戻ししてくれると思うよ」と「あつ」に話すと、薄暮の中、今度は自転車でJR松山駅に行き、特急料金を払い戻してきた。

本日早朝。妻は朝4時に目覚ましを掛けて、「あつ」を松山駅に送ったところ、やはり今日も高松行き特急は運休していたとのこと。
そこで、今度は乗車券の復路分を払い戻して、自宅に帰ってきた。
私は寝ていた。
妻は、「今から自家用車で丸亀に送ってきます。」というと、そのまま車庫からエンジン音。

結果、「あつ」は午前7時過ぎに無事に丸亀のアパートに到着し、定時に出勤することができた。

「あつ」が出勤した後、妻は思う存分部屋と風呂の掃除を堪能し、午後1時過ぎに無事に自宅に帰ってきたとのことである。

立つ鳥跡を・・・・・・

2014年08月01日 22時20分51秒 | お仕事関係
本日は20年振りくらいに、わが社におけるMK高出身者の同窓会に出席し、職場の名残を惜しんだ。
そう言えば、五月にも、20年振りくらいにわが社の早稲田大学出身者の稲門会に参加した。

「今生の別れ」という言葉がある。

もう二度と、職場の同窓生たちと飲む機会が無いかも知れないと思うと、感慨深くなった。


なお、添付している写真は、11月に自分の運命を変える「赤紙」になるかも知れないハガキ。

もし、今の職場を離れることになったとしても、立つ鳥跡を残すまいと思っている。