定年退職後の生き様

定年退職後、残された人生を如何に意味有るものに、しようかと悩んでいます。

西予市時代の単身赴任を振り返る

2022年05月20日 21時29分38秒 | 家庭関係

昨日の晩、職場の上司から

「後任の病状が思わしくない。5月末に本人と面接するが、おそらく休暇が続くと思われる。すまないが、もう一か月、バイトを延長してくれないでしょうか」と依頼された。

 

「了解しました。でも、面接の際に、彼が6月から復帰すると言ってくれたら、私はお役御免ということで良いのですね」と質問した。

上司は明らかに周章していた。

「その時には、引継ぎも有るので、暫く継続してもらえれば・・・」と、何とも歯切れが悪かった。

「了解しました。」心の中にわだかまりが残るが、この場では肯(がえん)ずるしか選択肢は無かった。

 

 年度初め以降なかなか出勤してくれない後任と、西予市の単身赴任時代の私とは、「うつ病」に悩ませられている(私の場合は既に過去形に近い状態まで改善しているが、)点で共通していた。

 

 ゴールデンウイークに一泊二日の高知ツーリングに出かけ、本日ホームページ作成を校了させた。

 帰路の途中に西予市に立ち寄った都合上、単身赴任時代の思い出に触れざるを得なかったが、件(くだn)の出来事が影響し、ホームページの内容に暗い影を落としてしまった。

 


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