定年退職後の生き様

定年退職後、残された人生を如何に意味有るものに、しようかと悩んでいます。

精密検査

2014年02月17日 17時05分19秒 | 家庭関係
先の職場の健康診断において、胃のレントゲンで不気味な翳が映っていたため、本日仕事を一日休んで胃カメラを飲みに行った。
胃カメラと言えば吐き気との連続であり、病院に行く前から非常に気が重かった。
本日伺ったUクリニックにおいては、ケーブルを通過させる喉を飲み薬で麻痺させ、カメラを挿入する漏斗状のものを口にくわえさせた後、寝台に乗せられて麻酔注射を打たれた。
一瞬にして記憶が消え、目が覚めた時には、既にすべてが終わっていた。
いつの間に胃の中を金属の蛇がうねっていたのか全く記憶が残っていない。

幸いに、結果は異常なしであり、内部の健全な粘膜も見せてもらったが、胃の中の撮影が本当に実施されたのか、実感は全くない。

次男が近所のスーパーのアルバイトの内定をもらった。

慶事が重なったため、今晩も軽く酒を摂取しようと思う。