定年退職後の生き様

定年退職後、残された人生を如何に意味有るものに、しようかと悩んでいます。

奇を衒う

2013年03月02日 23時19分59秒 | お仕事関係
 学生時代の自分の生き様を一言で言い表せばこうなるのだろう。

 田舎者が都会で暮らしていくため、意識して、変わったキャラ、尖ったキャラを演じてきた。
 天然では無い。
 回りの者も気付いてはいたのだろうが、それでもなんとか時は流れていった。

 しかし、社会人になると、その薄っぺらい仮面は剥離した。
 作られた人格が通用するような甘い世界ではなかった。

 そこで、正直に生きることにした。
 地味で面白味の無い、本来の自分をさらけ出すことにした。
 
 それでも有難いことに、会社で仲間も出来、嫁ももらえた。


 先日、仕事で上京する機会が有り、久し振りに大学時代の仲間と酒を飲んだ。
 今更昔のキャラも思い出せないため、素で宴に臨んだ。
 
 楽しいひと時を過ごすことが出来た。

 職場で女子によく「自意識過剰」と言われる。

 たかが素人ブログである。最後に文章をまとめるつもりなど毛頭ない。