定年退職後の生き様

定年退職後、残された人生を如何に意味有るものに、しようかと悩んでいます。

大晦日

2012年12月31日 15時33分48秒 | お仕事関係
餅つきが終わり、手持ち無沙汰な一日が過ぎていく。
洗車を済ませ、バイクに給油すると、後はもうすることがない。
妻の掃除機に追い立てられて、自分の部屋に避難、小型テレビを付けて時間を潰している。

時間をもてあますと、思考はやはり仕事の方向にシフトしていく。
昨年の職場に比べると、今の職場は、残業時間にすれば1/3程度、ノー残業デーで無い日でも、定時で帰宅できることも多い。
しかし、物事はすべてうまく行かないもので、担当(ヒラ)同士の人間関係は、我社の少数スペシャリストの中に放り込まれた数少ない事務員として、大切にされていた。
今の職場は、至って普通であり、馬の合う人も入れば、そうでない人もいる。しかし、仕事に向き合う態度は、課員全員真摯であることには間違いないため、自分も頑張れる。