突然、家族で宴を開こうと思いついた。
午後6時過ぎ、「こう」が帰ってきたので、近くの焼き鳥屋を覗いたが、カウンター席しか空いていなかったので、断念。再び自宅に戻り、自転車で近くの中華料理屋に向かった。(経験上、ここはふすまで仕切られた個室を確保出来る可能性が高い。)
案の定、個室が1つ空いていた。
チャーハン、餃子、小エビの天ぷら、骨付き鳥の唐揚げ等を注文した。また、私が家族で食事の際には珍しく、アルコール(ライム杯)も注文してしまった。
この店には、なぜか綿菓子を自分で作れる機械があって、利用客は備え付けの割り箸を使って自由に作ることができる。
「あつこう」が子供のころには、支払いのかえりがけに割り箸をくるくる回して作っていたものだ。
席の窓からは、小さな子供たちが綿菓子の棒にかぶりつきながら、車に乗る姿が見えた。
それに触発されたのか、高校2年生の「こう」も、自転車の帰途、片手に綿菓子の棒を携えていた。
午後6時過ぎ、「こう」が帰ってきたので、近くの焼き鳥屋を覗いたが、カウンター席しか空いていなかったので、断念。再び自宅に戻り、自転車で近くの中華料理屋に向かった。(経験上、ここはふすまで仕切られた個室を確保出来る可能性が高い。)
案の定、個室が1つ空いていた。
チャーハン、餃子、小エビの天ぷら、骨付き鳥の唐揚げ等を注文した。また、私が家族で食事の際には珍しく、アルコール(ライム杯)も注文してしまった。
この店には、なぜか綿菓子を自分で作れる機械があって、利用客は備え付けの割り箸を使って自由に作ることができる。
「あつこう」が子供のころには、支払いのかえりがけに割り箸をくるくる回して作っていたものだ。
席の窓からは、小さな子供たちが綿菓子の棒にかぶりつきながら、車に乗る姿が見えた。
それに触発されたのか、高校2年生の「こう」も、自転車の帰途、片手に綿菓子の棒を携えていた。