↑ ちらっと見えるのが私です。(1982年)
私は大映から離れて玩具メーカーに勤務している時期の1982年に、会社から言
われてバービー人形などを製造しているアメリカのマテル社をはじめ、各地を見
学しました。
丁度ロスアンゼルスに行った時に「アニー」がチャイニーズ劇場で上映されてい
て見ることが出来ました。ブロードウェイでミュージカルとして「アニー」が評判に
なり、映画化されて上映中だったのです。それから何度も舞台で上演され、映画
化もされていますが、今年の1月に日本で公開された「アニー」最新作は、物語
を現代のニューヨークに舞台を移し、「ハッシュパピー バスタブ島の少女」で史
上最年少のアカデミー主演女優賞候補となったクワベンジャネ・ウォレスを迎え
て、新たに映画化されたものです。
そういうことで、私は長い間「アニー」と付き合っていることになります。
↑ この写真は最近です。