荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

ミニマリストの巻、ふたたび。

2015年01月09日 | 華麗な生活に極めたシンプルを


今年もシンプルに暮らしたいとは思っております。

但し、これ以上、どうしたらシンプルになるのか。

そりゃソファ処分して床生活、ベッド処分して寝袋生活、間接照明を直接照明、そして服を処分すれば良いのでしょう。

そんな事ぁハナっから分かってます。

でもフローリングでの床生活とか、フローリングでの寝袋生活は、やっぱピンと来ません。

そもそも、そんな生活はお洒落じゃないし…。

『お洒落云々言ってたら、ミニマリストにはなれないぜよ』って意見も分かるっちゃ分かるし…。

やっぱ僕にはミニマリストは無理そうだなぁ…。

新年早々くじけそうな僕。

さて、そんなチキンな僕ですから上記の他、冷蔵庫や洗濯機や電子レンジも処分は無理でしょう。

まぁ、逆に言えば、それ以外は概ね処分したわけですけど。

せめてダウンサイジングを試みるくらいですかね。




ミニマリストである有名人と言えば、映画監督の紀里谷和明氏でしょう。

ワンルームの部屋に住み、クルマは持たず、服は3着、ベジタリアン。

所持品はスーツケース1個に収まってしまうとの事。

でも、ホントにソファやベッドや冷蔵庫や洗濯機や電子レンジは持っていないのでしょうか。

この辺は持ってる様な気がしますけどねぇ。

一度で良いから、紀里谷氏が住む部屋の画像を見てみたいものです。

でも、やっぱこのヒト格好良いっすね。

雰囲気があるオトナのオトコって感じです。

やはりストイックな姿勢というのは、モテオーラを醸し出すのでしょうか。

それにしちゃあ、僕は…。

過去の記事。
ミニマリストの巻。



『私が思うエレガントさは、余分なものを取り除くことだから』ハンナ・マリー(英国の女優・1989~


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