荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

一日一捨の巻、20130718。

2013年07月18日 | 華麗な生活に極めたシンプルを
ずいぶん前から一日一善ならぬ【一日一捨】を心がけて来ました。

そう、一日にひとつはモノを捨てるのです。

それを更に徹底化しようと思います。

勿論、生活ゴミは含まれません。

なんでも良いのです。

穴があいたのに『いつか旅行に出る時に持っていこう』と、とっておいた靴下、ブルガリってだけで『インテリアになるかも』と、とっておいたコロンのビン、ヒトから貰ったのに気に入らないハンカチ・・・等々。

少々、文章がドミニック・ローホー先生っぽくなりましたな。

なにかの本で読みました。

日本の成人はひとり当たり平均6000点のモノを所有していると。

そして僕らみたいなシンプルに暮らしたいヒトは、いわゆる断捨離によって90%のモノを捨ててしまっています。

とすると、平均値からしますと僕が所有しているモノは約600点という事になります。

【一日一捨】をホントに実行するならば、1年8ヶ月ほどでモノがなくなってしまう計算になります。

ホントかなぁ・・・。

とりあえず実行してみます。



本日の断捨離。

AERA別冊、ろくでなしBLUES3冊、東京人4冊。計8点。


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