荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

ミニマリストの巻、いつたび。

2015年07月11日 | 華麗な生活に極めたシンプルを


過去の記事。
ミニマリストの巻。
ミニマリストの巻、ふたたび。
ミニマリストの巻、みたび。
ミニマリストの巻、よたび。

【NHKニュース おはよう日本】にて、ミニマリストネタが放映されたとか。

いやぁ、是非観たかった。

僕はミニマリストを名乗るには程遠い一進一退状態ですが、今際の際までには何とかしたいな、と思っております。

そんな中、敷島久之とかいうヒトのブログを見ました。

ミニマリストの定義はモノの量ではない、というご高説の持ち主。

『本当に重要な『もの』だけに集中するために、余分な『もの』を排除する考え方を持つ人』が正しい定義なのだとか。

ふ~ん…。

このヒト、女房もガキもいるんですよ。

おまけに家まで買うんだとか。

結局、モノの量が減らないんで、自分を正当化するために定義付けているんですね。

【本当に重要な『もの』】なんてヒトそれぞれ。

ガンプラをズラーっと並べてるヤツだって、そいつにしてみりゃ【本当に重要な『もの』】でしょうから。

自分が出来ない事を出来てるヒトがいるからって、手前ぇの流儀を押し付ける…。

面白れぇなぁ。

『豊かに暮らすための【ミニマリズム】でしょ』とか言ってるババアの様。

あ、あとこのヒト、手前ぇの部屋とか晒さないんです。

まず、そこからだろ。

テレビとかあったりして

『ひとには気軽にアドバイスするけど、本気にされると怖いわ』フラナリー・オコナー(米国の作家・1925~1964)


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