荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

一日一捨の巻、20130724。

2013年07月24日 | 華麗な生活に極めたシンプルを
あと、1週間で46歳。

こうして字ヅラにしますと、まことに重い。重すぎます。

せめてモノを捨てまくり、少しでも身軽になり、若い女のコのお尻を追っかけていたいものです。

年齢に反比例してモノが減っていくというのは、実に素晴らしいと思いませんか。

マザー・テレサが最期に所持していたのは、サリー2枚、それを洗う為のバケツ、聖書、ロザリオ、サンダル、身の回りのものを入れる小さな袋だけだったといいます。

トランカースレとか極限スレとかを眺めていますと、このエピソードをよく目にしますね。

「持ち物が少なければ少ないほど、多くを与える事が出来ます。矛盾としか思えないでしょう。でも、これが愛の論理なのですよ」

とは彼女のことば。まことに深い。深すぎます。

まぁ、僕は特定の宗教を持ちませんので、若い女のコ以外になにかを与える事なんかありませんけど。

それにしても捨てたい。

なにもかも捨てたい。

断捨離に目覚める直前迄、結構いろいろな買い物をしておりました。

服や靴はほとんどが、ここ2~3年で買ったモノでありまして、おおむね着用しているんです。

そんな理由で断捨離に踏み切る勇気がありません。

もっと心を鬼にしなければ。

修羅の道を行くには鬼にならないと・・・。



本日の断捨離。



香典返しで頂いたタオルケット二組。

大変申し訳ないのですが、速攻で断捨離となりました。


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