荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

ミニマリストの巻、ななたび。

2015年09月14日 | 華麗な生活に極めたシンプルを




愛する教育番組【5時に夢中!】にてミニマリストネタが登場しました。



『【断捨離】の次なるワードの登場』みたいな記事。

断捨離とミニマリストは違うっなんて言い出すヒトがいそうですが、僕はそんなのどーでも良いです。

こうしてテレビという媒体に【ミニマリスト】というワードが出るとウキウキしちゃいますね

ま、内容は大した事ありませんでした。

【ぼくたちに、もうモノは必要ない。】でお馴染みの佐々木典士氏のコメントがちょろっと出たくらい。

ミニマリストとして生活すると、『スッキリして、掃除もし易く、次第に体調も整って来る』って感じでした。

このネタに対し月曜コメンテーターであるマツコ・デラックスが『なんか…分かる様な気がする』と吐露しております。

一年に一度、彼女(彼)は大量に要らないモノを捨てるとか。

貰ったモノも一年は取っておき、その後まとめて処分するそうです。

なので『ワタシには何もくれなくて良いです』とキャメラに向かって叫んでおりました。



先日、鬼怒川決壊によって流される家々をテレビで観ました

3・11の悪夢の再来です

現在、復興に向かっておりますが、皆さん気落ちされております。

『これもダメ、あれもダメになっちゃった…』

壊れたモノたちを見やり、被災したオジサンの顔は曇っていました。

ふたたび思いました。

『モノは持つまい。モノに依存するまい』

ミニマリストには、ほど遠い僕ですが、現在そして未来を生きるため、この考えだけは持ち続けたいと強く思いました。



『よりシンプルな生活─そこへ戻るのはむしろ前進なのだ』イヴォン・シュイナード(米国の実業家・1938~)

過去の記事。
ミニマリストの巻。
ミニマリストの巻、ふたたび。
ミニマリストの巻、みたび。
ミニマリストの巻、よたび。
ミニマリストの巻、いつたび。
ミニマリストの巻、むたび。


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