kazuフォトローグ

「徒然なる日常」を写真で語ります。

昼間も咲いてる朝顔

2011年06月10日 | 
もう朝顔のシーズンですよ。
でも、この花は、昼間も咲きっぱなし。
調べたら、セイヨウアサガオですね。
いつもなら、新暦の七夕前後が、東京・入谷鬼子母神のアサガオ市。
今年は大震災の影響で中止。
続く浅草のホウズキ市は、スカイツリー人気もあって実施するようだけど…

無人電車?

2011年06月10日 | 都市
普段何気なく乗ってる電車。
電気が停止したら、ただの鉄?の箱である。
これまで、水やガス同様、あって当たり前と思っていた。
電気がないと、家ではかなり不便である。
ガスと水があっても、リモコンの風呂はたけない。
IH調理器も湯沸かし器も使えない。
トイレのウオシュレットもだめ。
ないないづくしである。

ホームに誰もいない神田駅、電車までも無人のような気がした。
そういえば、新交通システム、無人運転だったな。
中央線で、そんなことありえないか。

せっかく野の花にクルスを見たのに・・・

2011年06月10日 | 
誰も見向きもしない花に、光を当てようと「十字架を見た」なんてかっこつけたけど、もろくも崩れ去った。
お隣の鉢植えに、八重のドクダミを見つけたのだ。
花は、どう見てもドクダミではない。が、葉は紛れもない。
不思議なくらい神々しさがなくなった。

しかし、日陰の雑草を、鉢植えするとはなあ。
ドクダミ茶でも作るのかな?

旅立ちの日を待つ

2011年06月07日 | 
ある方のブログに触発されてタンポポの綿毛を撮ってみた。
感性が違う。
これでは、花言葉の「思わせぶり」の雰囲気がどこにもない。
それでも、この種子達は、それぞれ、宙に舞い、落下傘のように、どこかの地上に降り立つのだ。
多分セイヨウタンポポだろうと思うが、日本の在来種との交雑種もあるらしい。
わずかな土さえあれば、生き続ける、ど根性植物である。

ドクダミの花に十字架を見た

2011年06月07日 | 
考えすぎかもしれないが、日陰に咲くドクダミの花に、十字架を見たような気がする。
白い花びらに見えるのは、ヤマボウシと同じ苞だ。
十字架は、私にとって重すぎる。
ある時は親しさを感じさせる一方、
厳しさは、すごい。


雑草の如く…その2

2011年06月05日 | 
雑草の如く生きたいと思う。しかし雑念が起きてしまう。

これは、よく道端でしぶとく咲いている可憐な花、紫カタバミ。なぜか花はピンクだ。
今年は、我が家の門柱の脇に咲いた。
もともと原産は南アメリカだが、江戸時代観賞用に導入したら、やたらはびこって雑草と化した。
花言葉は「喜び、心の輝き」
今、私たちが一番失ってしまっている言葉である。

看板まで居たくなりそうな看板

2011年06月03日 | 都市
神田駅前でしゃれた居酒屋の看板を見つけた。
ブランデーグラスにビールがなみなみと注がれ、泡がこぼれている。
見上げなければ、通り過ぎてしまうだろう。
地ビールだけが日本語なのもいい。
ビール好きだけど、ブランドだけを区別するだけで、こんな分け方は知らない。
むろん第三のビールなんてないよね。
あれは、家飲みオンリー。

鮮烈なポスター

2011年06月02日 | アート
新宿西口に向かう地下通路を歩いていたら、こんなポスターが目に飛び込んできた。
強烈なインパクトがあった。
あまり明るいとはいえない通路だったから、なおさらである。
単純なデザインなのに、イメージが広がる。
一瞬「そうだ、そのとおりだ!」と思った。
「ファイトー、一~発!」という某CMより、はるかに心に残る。
それにしても、人通りの少ない通路に、どうして、と思わざるを得なかった。