東日本大震災の後、ひさしぶりに神田に出かけた。
いつも通っているクリニックは、地震当日、帰宅出来なかった看護師・職員が10数名泊りこんだという。
また地場証券会社では、全員が泊りこみ。
「あの時は、怖くて外に飛び出しました。高層ビルが揺れて折れてしまうのじゃないか、みんな道の真ん中で立ちすくんでいました」
そんな話を聞いて、リタイアする前よく行った古い天ぷら屋が、気になった。
ちゃんとありました。
大正3年(1914)創業、いかにも神田の老舗。
昼食時間に早かったので、建物の一部だけ撮らせてもらった。
天丼(中)650円。白髪の店主が仕込みをしていたが、とりあえずご無事で何より。
次回は、食べに来よう。顔覚えているかな?
いつも通っているクリニックは、地震当日、帰宅出来なかった看護師・職員が10数名泊りこんだという。
また地場証券会社では、全員が泊りこみ。
「あの時は、怖くて外に飛び出しました。高層ビルが揺れて折れてしまうのじゃないか、みんな道の真ん中で立ちすくんでいました」
そんな話を聞いて、リタイアする前よく行った古い天ぷら屋が、気になった。
ちゃんとありました。
大正3年(1914)創業、いかにも神田の老舗。
昼食時間に早かったので、建物の一部だけ撮らせてもらった。
天丼(中)650円。白髪の店主が仕込みをしていたが、とりあえずご無事で何より。
次回は、食べに来よう。顔覚えているかな?
久し振りのコメントです・・・
都知事のような困った頑固は、御免こうむりますがこの建物の家主の頑固は捨てがたいですね(笑)
大都会の狭間で頑張っている、この家主に乾杯ですね!
それに天丼の安価なのにも驚きです・・・
上京の折りには是非連れてって下さい。
こんにちは。
「新宿つな八」のようなカラッと揚がった天ぷらを想像すると、裏切られます。
じっちゃん、ばっちゃんがやってる店です。
撤退した証券会社の店頭で、店主と顔馴染みになりました。
思えば、現店主が壮年のころ(当時も総髪の白髪)、先代が鍋前に立って揚げてました。