kazuフォトローグ

「徒然なる日常」を写真で語ります。

あの「なぎら健壱」が写真家だったとは・・・

2014年04月16日 | アート
「なぎら健壱」…ふざけたカントリーっぽいフォーク歌手としか知らなかった。
下町探検隊なる写真家であることをオリンパスギャラリー(神田小川町)で見せつけられた。

そういえばコミックソングの「悲惨な戦い」(1973年)には、笑わせられたな。
放送禁止歌になったが、今は解禁されているらしい。

その彼が、30年以上前から写真を撮り続けていたという。
「循環の日々」と題した何気ない東京下町のスナップ写真は、鋭い視点である。

ギャラリー入口で写真を撮ったら、カメラ爺が背後霊のように写り込んでしまった。




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2 コメント

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久し振り! (LYNX☆)
2014-04-16 07:50:07
☆Kazuさんへ
毎回ブログは覗いているけど、コメントは久し振り。
なぎらのカメラ好きは有名ですよ、コレクターでもあるし。
FaceBookでも、アップしています。
https://www.facebook.com/JCNkazepachi?fref=ts
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多芸なタレント (kazu)
2014-04-16 08:08:41
☆さんへ
コメントありがとうございます。

調べたら、なぎら氏、写真のテレビ番組も持っているようで、履歴を見ると、多芸ぶりに驚かされます。著書も多数。
コメデイアンとしてタモリとも仲がいいのも、わかるような気がします。
フェイスブック、昨夜のぞいてみました。
もういちどしっかり見てみよう。
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