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街なかで、あちこち街路樹のイルミネーションばやり。
スタートはふるさと仙台・定禅寺通りだと聞いたことがある。
いまや日本全国津々浦々。
かつては省エネムードで自粛した時期もあったが、
今やLED時代。そんなに電力消費を気にしなくてもよくなったらしい。
人々は、誘蛾灯に集まる虫たちのように、不夜城を求めてそぞろ歩く。
かく言うカメラ爺もその一人。
カメラレンズのボケ足は、酔眼でも勝手に写しだす。
ピンボケだが、意図的に撮ろうとしても、なかなかうまくはいかない。
高感度のデジカメ次第である。
スタートはふるさと仙台・定禅寺通りだと聞いたことがある。
いまや日本全国津々浦々。
かつては省エネムードで自粛した時期もあったが、
今やLED時代。そんなに電力消費を気にしなくてもよくなったらしい。
人々は、誘蛾灯に集まる虫たちのように、不夜城を求めてそぞろ歩く。
かく言うカメラ爺もその一人。
カメラレンズのボケ足は、酔眼でも勝手に写しだす。
ピンボケだが、意図的に撮ろうとしても、なかなかうまくはいかない。
高感度のデジカメ次第である。
具象・抽象の線引きが霧消しかかる絵画の世界。老齢化進む人の頭もその轍(わだち)に習い境がぼけ、脳内にはじわり常春が忍び寄ってきている。
爺は昨今流行(はやり)の「ボケ」をカメラの視野の中で見せてくれた。見事である。
ぼけには白花もありましたね。
そこまでは思い至りませんでした。
瓜に似た実は見たことありません。
眼福とは恐縮です。