kazuフォトローグ

「徒然なる日常」を写真で語ります。

地域の専門店が少なくなった

2012年02月13日 | 都市
スーパーの進出で、地域の八百屋、魚屋、肉屋、豆腐屋など、専門店が少なくなってきている。
以前は、馴染みの店で、店主とのやり取りが楽しかった。

ちょっと郊外にでかけたら、八百屋さんを見つけた。
白熱電球、店頭一杯に並ぶ品数と手作りの価格POP。
ちょっとノスタルジーを感じたが、すべてビニールの袋詰め。
核家族には、そんなに量は要らないのだけど…

「写真撮ってもいいですか?」
「あ、いいよ」
気軽に応じてくれた言葉が、なぜか嬉しかった。


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