kazuフォトローグ

「徒然なる日常」を写真で語ります。

カディスの赤い星ならぬ月

2014年05月20日 | 
2晩連続の月。「カディスの赤い星」ならぬ「月」である。

17日夜、不気味な月を見てから月の出が気になった。
これまで、夕方出るものと思い込んでいたのだ。

東京新聞の26面に<今日の月>として、月齢・月の出・月の入りが掲載されている。
それによると、月齢19.9 月の出22時52分、とある。
が、建物などに遮られてなかなか見えない。
この写真は23時25分。
ベランダの手すりにカメラを固定したら、ディテールまで写った。
かなりトリミングしても耐えられた。

兎なんかいないじゃないか。

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3 コメント

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兎はどこに (6944)
2014-05-20 03:13:53
月に住むという動物のトップが兎さんなら
爺のカメラに写らないはずがありません
爺のような素晴らしい第二の眼をを持たない6944は
心眼を使って脳裏に写しとります。
それはファンタスチックな夢、伝説を信じるからです。

そして子どものころおぼえたあの歌を口ずさみます

うーさぎうさぎ何見てはねる 十五夜お月さん見てはーねる
 
仲間の住む天上界を、宇宙の一角を、けなげにも把握しているのです

爺の撮った19日の月はほぼ半月、20日はもっとかまぼこに近い半月。きっと兎さん姿を表すスペースが少なかったためお休みしたのではないでしょうか・

アポロ15号の「快挙」は快挙として、6944のように高所恐怖症の人間は地上にあって夢をむさぼっていたいのです。

ところで20日はゴルフ。朝早いのに興奮して眼が覚めてしまいました二度寝を目指しこれにてご免です。
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間違いは間違い (6944)
2014-05-20 03:35:36
アポロ15号は11号の方が適切。人類初の月面歩行を含みに15号と書いたのは記憶違い、間違い。
眠ろうとして念のため調べるとこのありさま。恥ずかしいやら申し訳ないやら。断頭台直下のアルツハイマー老人です。

実は今日はコンペ、とても成績は期待できません。

寛大にして心やさしい爺よ、願わくば私の新しい謹慎にタイムリピットを与えてくれないでしょうか。

一部に読んでもいいという方のいる爺との足の引っ張り合いの「ネタ」も準備をしているので・・・
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御気のすむまで (kazu)
2014-05-20 08:15:08
6944さんへ
想像の翼を広げて・・・
「花子とアン」のセリフじゃないけど、面白いので、気にしてません。勢いで書いてしまうのですね。
タイムリビット?
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