kazuフォトローグ

「徒然なる日常」を写真で語ります。

レトロな看板にひかれて…

2011年07月29日 | 看板
立ち飲みと言えば、神田である。
そこにレトロなニューフェイスが現れた。
タコ焼きは大阪が本場、と思っていたら、いつの間にか、築地銀ダコが、チェーン店を広げている。
ギンダコハイボール横丁・神田店が、去年11月にオープンした。
横丁と言っても、通りがあるわけではない。あくまでイメージ。
サントリーのうまい宣伝にのせられて、角はもとより、あの安酒の代名詞のトリスまで、ハイボールでメジャーになってしまった。
そして、タコ焼きである。
オーソドックスな味しか知らなかったが、チーズ明太子、テリタマ、ねぎだこ、時代は進化するのである。
でも、おじさんはやっぱり、生ビールに普通のタコ焼きだなあ。
ランチタイムにテイクアウト、そしてドリンクタイム。結構繁盛している。
セットで野口英世一枚とあれば、おじさんの味方である。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿