kazuフォトローグ

「徒然なる日常」を写真で語ります。

ひまわりの小さいのは「こまわり」とは言わない。

2015年07月25日 | 
このところの猛暑で、外出するのがおっくうにになってきた。
泡の買い置きをすると、つい飲んでしまうから、買物が日課になってきた。

それだけではつまらないので、何か写真ネタがないかと、コンデジを首から下げて出る。
猛暑どころか酷暑の35℃である。さすがに、公園に子供を連れてきているお母さんたちはいない。
途中で見かけた、ひまわりを小さくしたこまわりが咲いていた。
調べたら、「こまわり」ではなく、「ミニひまわり」というのだそうだ。

蜜を吸っているのもミツバチではなく、これまたミニ版の蜂?だ。

大きさを比べるものがないので、普通のひまわりにも見えるが、花弁の直径は10cmほど。
園芸家が、都会の狭い庭では、巨大なひまわりは似合わないと、品種改良して矮化したのだろう。

すごい技術だとは思うけど、なんだかなあ、という感じもする。