kazuフォトローグ

「徒然なる日常」を写真で語ります。

ドウダンツツジの赤の凄味

2012年11月24日 | 植物
今年はまだ、紅葉を愛でに出かけていない。
だからどーだ!ん?というわけではないが、
ドウダンツツジの深紅には、目を見張らせられる。
我が家の庭では、あまり色づく気配がない。
日当たりが悪いせいか。
それにしても、みごとな紅葉である。

以前、飲み友だった人の庭先。
「木の剪定は全部自分でやります」といってたっけ。
教えを請いたいところだが、また蘊蓄が始まるので、やめとこう。

いまも時々、通りすがりに会う。元気そうだ。
焼鳥屋で、杯をかわしながら、よく写真の話をしたものだ。
「秋山正太郎さんが、私のことを、さんづけで、声をかけてくれた時がありましたね」
「へえ ~」
そんなこんなが、常連客に広がって「うそつき〇〇」となり、近所の居酒屋から締め出されてしまった。
カメラ爺は信じたいのだけど…

 色さやか ドウダンツツジ 何想う