kazuフォトローグ

「徒然なる日常」を写真で語ります。

十三夜・十五夜・十六夜

2011年09月17日 | 
十三夜(旧暦九月十三日)にはちと早いけど、新暦九月九日に撮った写真。月齢12日。
いずれも風情があるとはいえ、なんでこんな面倒なことになるのだ。
今年は中秋の名月(旧暦八月十五日)が五年ぶりにが重なった。
十六夜(いざよい)は、月の出がかなり遅く、十五夜に比べて、いざようように出てくることからつけられたという。
十三夜は、十五夜の時期が、曇りが多いため、もう一度月見をすることから決められた。
今年は両方見られるかな?
ちなみに、一つだけだと、片見月といい、いやがられるそうだ。
ようするに、月にかこつけて、酒を飲みたいわけである。
こちらは毎日飲んでるけど。