kazuフォトローグ

「徒然なる日常」を写真で語ります。

下高井戸八幡 その5 広島風お好み焼き

2011年09月29日 | 祭り
この圧倒的ボリュームはどうだ。
このままでは、完成品がどうなるのかはわからない。
何が広島風なのか。
とにかく重ねるのだ。最初に具を混ぜることはない。
クレープのようなベースの上に、大量の細切りきゃべつ、揚げ玉、紅ショウガ、花かつお、生卵、そして、この後、豚バラ肉が乗るのだ。
この屋台の場合、焼きそばは入っていなかった。
元祖とうたっているのはそのせいか。
いつの間にか、薄くなって、最後は二つ折りになる。
その手際の良さ、見ているだけで楽しい。