ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2018年7月12日(木)、小暑(24節気) ☀

2018年07月13日 05時58分05秒 | 四季、暦、祝日
 小暑(7月7日~22日ごろ)

 青空が広がり、太陽が照りつけ、温かい南風吹き始めれば、暑い夏のはじまりです。

西日本豪雨は、死者120人、行方不明者60人を超える最悪の豪雨被害となった。
    
いよいよ夏本番となり、ぐんぐん気温が30度、36度と上昇し、ギラギラ暑い夏の始まり、生活再建をままならず、見通しも持てない状態である。

ちょうど1年前のブログでも、九州北部豪雨で25名の被害者が出ている状況が載っていたが、今なお生活再建できない人たちがいるということです。

昨日庭で、アブラゼミがジャージャーと賑やかな鳴き声が響き始め、ますます暑さを実感する。

 七十二候

 初候 温風至(あつかぜ、いたる)風が熱気を運んでくるころ。同じ南風でも、梅雨時は、「黒南風」といい、梅雨けと時は「白南風」といって風に色を付    けて呼んでいたそうです。

 次候 蓮初開(はす、はじめてひらく)夜明けとともに、ゆっくりとつぼみを開くハスの花。
    水面からスーと茎が伸び、幾重にも花開くさまは、とても幻想的である。


 
 末候 鷹乃学習(たか、すなわちわざをならう)5~6月頃に生まれた鷹のヒナが、巣立ちの準備を始めるころ。
    飛び方を覚え、獲物をとる練習し、一人前になっていく。

 鷹を観察することはないが、長男の家のツバメもいつの間にかいなくなり、巣立って行ったようである。

 35度を超えると、とても外には出れず。部屋でクーラーを入れて、小さな花を作って、九条のブローチを作ろうかと思っている。

 今日の万歩計は、7,021歩でした。


  

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