市長は日本共産党公認の松崎省三候補と日永貴章候補との一騎打ちでした。佐屋駅と永和駅では、両者が7時から駅前でぶつかるという場面もありましたが、これがなかなか面白い。
日頃駅前で街頭宣伝を行っている共産党候補が要領よくチラシを配っているので、それを見て、若い日永陣営の若者がまねをして行うなど、面白かった。
今回の市長選挙は、日本共産党の松崎省三さんが 日永候補の無投票当選をさせてはならないという市民の気持ちにこたえて立候補したもので、準備もなく選挙戦に入ったけれど、庁舎統合・建設は住民投票でという市民の気持ちに政策がぴったりと合ったのか。訴えれば訴えるほど、車から、窓から、家から出てきて訴えを聞いてくれる人たちが多い選挙でした。
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