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ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2017年8月5日(土)、永和台盆踊り

2017年08月06日 08時41分03秒 | 地域の行事・お祭

  昨日の朝日新聞の夕刊に、「養老孟司とミュージアム」という記事に、「間を大事にする京都は、『ズルズル』な都市であり、

文字と絵画の中間のマンガも『ズルズル』。まさに『ズルズル』な都市だからこそ、マンガが生まれる必然性があった」

京都の烏丸御池に「京都国際マンガミュージアム」の館長を10年間務めた養老孟司さんはマンガと脳、マンガと日本文化について考えてきた。

「日本人は古くからマンガが好きだ。アニメの原型とされる『鳥獣戯画』の生まれたのは平安時代の京都だった。この都市の作り方を見れば、マンガと日本文化の関係がわかる」と言い切っている。

夫も私も好きなマンガ。毎週シエンで「週刊漫画」「ビックコミックオリジナル」などに掲載の「蔵の宿」「島耕作」「黄昏流星群」「釣りバカ日誌」などは私が好きなマンガ。

夫は同じマンガも読みますが、「白竜」「風の大地」は、どこかで全巻買ってほしいと言ったが、私があまり好きではないので、コンビニで「白竜」を買ってきたが、結局読まないで、亡くなってしまった。

 今度京都に行ったら、ぜひ「京都国際マンガミュージアム」行ってみたいものです。

 今日は永和台の盆踊り。

今回の盆踊りは、今間通2日にするか、1日だけにするか、いろいろもめたようであるが、今日1日だけの盆踊りになった。

自治会長は結局自分の思い通りにならないと、最後まで参加しなかった。

4時ごろから盆踊りの音楽鳴り響いて、じっとしておれなくて、夕食のために串カツと焼きそばを早めに買ってきて、準備をして、

早めに自分だけ食事をして、浴衣に着替えて、6時半の副会長の挨拶で始まった。

 子供たちも若い人たちも、舞台の太鼓に合わせて、たくさんの人が踊りの輪に参加していた。

前半は4曲くらい繰り返し同じ曲が流れ、太鼓の子供たちの紹介もされていました。

一生懸命敲いている子供たちの励ましになりました。いつもあるキャンデイがなかったので、子供たちががっかりしていました。

後半は汗びっしょりになって疲れてしまったので、早めに帰りました。

やはり一年の一度の盆踊りは、一日で十分ですね。

 今日の万歩計は、6,123歩でした。

 

 

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2017年5月3日(水)、めいどサロン

2017年05月04日 04時59分50秒 | 地域の行事・お祭

    今日は憲法が制定されてから、70年になりました。

全国で憲法を守る集会や憲法を改正する集会が行われている。

安倍首相は「今年は憲法を変える年にする」と豪語している。これは絶対やめさなければならない。

    携帯のカレンダーを見ると、青春歌謡コンサート「めいどサロン」とメモがあった。

昨年も参加していたので、娘に送ってもらう。

    会場の津島の吉祥寺に行くと、近くの友人達が5人も参加せているではありませんか。約束をしているわけではないのに集まって来ていた。

    めいどへの案内役のバスガイドは「まのあけみ」さん。

   昭和の懐かしい青春歌謡は「青い山脈」から始まり、楽しい語りについついはまり込んでしまう場面もあったりしたが、「東京のバスガール」「東京のカンカン娘」「見あげてごらん夜の星を」など15曲をギターやエレクトロンの演奏に合わせて歌いました。

  4月に亡くなったペギー葉山を偲んで、「南国土佐をあとにして」を熱唱しました。

ひばり、チエミ、いずみの3人娘をどうしてもいずみを朝丘雪路と言って笑わせていました。

ゲストとして、奄美大島の歌が好きな青年の三味線に合わせて、「島娘」「島のブルース」を合唱しました。

   まのあけまさんが「戦争中、自由に歌えなかった歌を戦後ジャズ、シャンソン、タンゴなどの外国の歌が歌われ、日本人の作曲も生まれた」どんなに戦争が歌を規制してきたか。戦後の自由に歌えることがどんな人間に大切なことか、戦後生まれの私たちにどんなに素晴らしい時代を生きて来たことを実感した時間でした。

   最後に吉祥寺の庭で摘んだ新茶のハーブティーとサンピン茶で沖縄の揚菓子「サーターアンダギー」をいただきました。

   今日の万歩計は、10,295歩でした。

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2017年2月10日(金)、永和台みまもり隊研修会

2017年02月11日 05時14分50秒 | 地域の行事・お祭

 今日は年1度の永和台みまもり隊の研修会に28名参加で、日光川排水機場に研修に行きました。

永和台集会所に9時に集合して出発。

日光川排水機場に30分前に到着したけれど、すぐに施設内に入れてもらい、排水機場の説明をしていただきました。

海部地域には、伊勢湾台風の大被害の上に、昭和36年から進んだ地番沈下と昭和49年、51年の集中豪雨での浸水被害が起こった。

「日光川排水機場、蟹江排水機場」が53年から供用開始から39年。毎秒300トンを排出。

 この地域では、8か所の排水機場と、160か所の排水ポンプで、水の被害を防いできた。

永和台住宅もすぐに、日光川があり、東海地震や集中豪雨の備えて、整備を莫大な費用をかけて、継続しているとのことでした。

寒い中、屋上で冷たい風が吹く中で、360度見晴らしにきき、来年供用される日光川水閘門を見学しました。

 少し早めに、名古屋市松ケ島休養温泉ホームに行き、しばらくロビーで、待っていて、二階の大広間で食事が始まりました。

アルコール類は個人持ちで、1,000円の会費の安さに、ついつい冷酒を頼んでしまった。

「華御膳」の料理がずらりと並んで、話も弾んで、食事はすむと、入浴する人、ロビーでコーヒーを飲む人、ゆっくりした研修会となりました。

 温かくなったら、子ども達のみまもりを始めよう決意しました。

知人の死帰ったらすぐに、知人のが亡くなったという知らせを受け、友人と会いに行きました。

肺ガンから脳に転移して、緩和ケアに入っていたが、帰ってきて、家族が見守る中、83歳で亡くなったということです。

彼が若い時から、この地域の地方議員のはしりとして、若い議員の教育にも熱心でした。

2か月前に、夫のお別れ会にも自分で車の運転をして来ていただいて、みんなともお別れができたと話していたそうです。

 でも、眠るような顔で、こうしてお別れ会ができてよかった。

 今日の万歩計は、4,092歩でした。

 

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2016年10月2日(日)、大井神社大祭

2016年10月05日 17時40分11秒 | 地域の行事・お祭

 朝一番で久しぶりに「シエン」に行くと、常連さんに声をかけられた。

 大井神社では今にも雨の降りそうなお天気の中、大祭の準備がされ、ハッピを着ている人たちが動き回っていた。

中の切、中目安、大目安、柚の花の4つの山車が11時過ぎに集まるので、夫を車いすに乗せて見に行く。

神社内は、砂利で敷き詰められているので、中までは車いすでは入れないので、駐車場まで行ってみていると、

いつもお世話になっているディサービスの「すまいる」の職員さんや運転手さんから声をかけられて、とっても喜んでいました。

今日の万歩計は、3,123歩でした。

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2016年9月14日(水)、永和コミュニティ研修会「豊田和紙のふるさと」

2016年09月17日 15時29分05秒 | 地域の行事・お祭

 夫を8時25分のお迎えで、私と娘永和コミュニティの「豊田和紙のふるさとをたずねる」研修会に参加。

永和出張所を8時45分に出発して、鰯江、大野、善太新田のメンバーを防災センターで合流して、総勢40人で一路小原へ。

1時間半ほどで、豊田市「和紙のふるさと」の小原に到着。

 和紙展示室で、小原工芸和紙の創設者藤井達吉の美術工芸作品はじめ、山内一生などの作家の作品が並んでいた。

紙漉きをする前に、プランターに黄色の花にあとに、赤いをつけた「ローゼル草」をみつけました。

茎は和紙に利用でき、赤い実はお料理やジュースに利用できるとパンフレットをもらってきました。

 ローゼル061124d-l.jpg

  そういえば、近くのプランターに見つけたことがあるが、どこで見たのか思い出せない。

 <紙漉き>

 和紙工芸館で、うちわの紙漉きをする。まず、うちわの型に紙漉きの溶液を流しいれ、好きな色の溶液で模様や色づけをしたり、紅葉や蝶々などの色紙を乗せて、20分ほど乾かして出来上がり。

 12じをすぎたので、お腹が鳴りだして、5分ほどで小原の中心部の料理屋に到着。

この地域は、アユの簗もあるので、アユの甘露煮が一番おいしかった。

 帰りにトヨタ博物館で、オールドカーから外国や国産の車の歴史がよくわかる車が次々展示されていた。車好きにはたまらない車の展示である。

1時間の見学だったが、足りないくらいだった。

帰りは思わず上瞼と下瞼が仲良くなってしまった。

 年一度の永和コミュニティ研修会の参加は、役員をしているものの、8月14日の受付だけ行うだけで、

あとは役員夫婦が下見をしてニュースを作って、会計もしてもらい、楽しむだけで申し訳ないくらいだった。お手数かけます。ありがとうございます。

 今日の万歩計は、3,105歩でした。(意外に今日は歩いていませんね)

 

 

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