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NHKドラマ「精霊の守り人」 感想

録画していて、まだ観ていなかった「精霊の守り人」シーズン1第4話(最終回)を観ました。
正直なところ、がっかりした。
SFXなどの特撮は結構すごかったけれど、大切なものが何か足りないと僕は感じました。
僕は上橋菜穂子さんの原作を読んで、すごくひきこまれていったのだけれど、
このドラマにはひかれるものが少なかった。
バルサ、チャグム、タンダ、それぞれの気持ちをていねいに描いていった原作に僕はひかれた。
自分の思いと相手への思い、それが一緒になってしまう。
その難しさと素晴らしさ。そのようなものを僕は感じて夢中になって原作を読み進めた。
他の人は原作の世界観が良いとか言う人が多いようだけれど、
このドラマではそれも中途半端になってしまったと僕は感じる。
もっと放送回数を増やしてじっくりと進めたら良かったのかなと僕は思いました。
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今年の写真展は6月開催です

毎年開いている写真展、今年は6月です。
いつもは3月から5月ぐらいの気候の良い時期に行っていたのですが、
会場の人気が高くなって来たようで、
今年はいつもの時期はもう予約が埋まってしまっていました。
梅雨の時期で雨の中で、来て下さる方申しわけありません。
来年は早くも4月の日程を予約しました。
今年は6月15日(水)から6月26日(日)まで、21日(火)は休みです。
いつものJR津田沼駅前の写真店です。
また近くなったら詳しく案内させていただきます。
よろしくお願いいたします。
今回は前回と同じように僕のアメリカへのコンサート観戦旅行。
今回はニューヨークの写真と飛行機の窓から撮った写真が中心になると思います。
と言ってもブルース・スプリングスティーンのライブが中心ですが。
よろしかったら観に来てください。
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雨の日に歌う曲

僕が雨の中に自転車で通勤する時に歌う曲
BOB DYLAN 「Hard Rain」
BRUCE SPRINGSTEEN 「Drive All Night」
そして
PRINCE 「Purple Rain」
が加わりました。
僕は雨の日は何かつらいような、さみしいような気持ちになります。
昨日は雨の中、カッパ着て自転車に乗っていたらプリンス、パープル・レインが浮かんで来ました。
プリンスが亡くなってから曲がよみがえって来たのですが、
もっと生きている時に聴いていればよかったのになと思います。
僕が聴いてきたミュージシャンが最近亡くなるのが多いです。
みんな年とって、そして僕も年をとった。
聴ける時に観れる時に聴いて観るのが大切だと僕は最近感じます。
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プリンス 「パープルレイン」

Purple Rain - Springsteen - Brooklyn April 23, 2016

プリンスが亡くなった。僕は特別にプリンスが好きだという程ではないけれど、何か同じ時を生きた、同じ空気を吸っていたと思い出す。
ブルース・スプリングスティーンがライブでパープルレインを演奏した。
僕はこの曲が一番プリンスの曲で好きだ。
この曲を聴いているとあの頃を思い出す。
あの時は何もいいことが無くて洋楽を聴くことが唯一の楽しみ、救いだった。
僕はあの頃を今になってやっとなつかしいと振り返れるようになった。
確かに音楽の力というのがあるのだと思う。

この日のブルースのパープルレインを聴いていてジーンと涙が出て来た。
ありがとうございましたと伝えたい気持ちがしている。
そして僕も確かに生きていたのだと思う。
ブルースも観客も高音が苦しそうだったが、それも現在のブルース・スプリングスティーンと僕達。あのころがあったから今があるのだ。
とても大切な時だったのだ。

しかしそれにしても今回のブルース・スプリングスティーンのツアーは亡くなった人の追悼の曲を演奏するのが多い。
恐い位に多い。
何か不安になってくる。
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ブルース・スプリングスティーン、ノースカロライナ公演キャンセルに思うこと その2

ブルース・スプリングスティーンがノースカロライナ州でLGBTの人たちの権利を奪う法律が作られた事に反対して、
ノースカロライナ州でのライブをキャンセルした出来事。
僕はまだ考えの整理が出来ないでいる。
でもブルース・スプリングスティーンの動きに同調して、
ブライアン・アダムス、そしてパール・ジャムもライブをキャンセルしたらしい。
徐々に大きな波になっていくのかなとも僕は思う。
そうするとブルースの取った行動は正しかったのかもしれない。
ブルース・スプリングスティーンの名言に

Nobody wins unless everybody wins
全ての人が勝たなければ誰も勝者にならない

というのがある。
僕はよくわからないけれど「BORN IN THE U.S.A. TOUR」の頃にブルースが「BORN TO RUN」を歌う前に言った言葉だと僕は思っている。
この中の全ての人にはLGBTの人も入るのだと思う。
だからその人たちの権利も自分たちが守ろうという意味なのだろう。

でもその全ての人の中にはノースカロライナ公演のチケットをやっと手に入れて、
ブルース達のライブに行くのをずっと楽しみにしてきた人も入るはずだ。
ブルース・スプリングスティーンのコンサート・チケット、僕のように日本にいて購入するよりは、
現地の人はより多くの手に入れる方法はあるだろうけれど、
もしかしたらある人にとっては、ブルース・スプリングスティーンのコンサートに行くのは一生に一度の機会だったかもしれない。
その大切なチャンスをブルース自らの意思で奪われてしまった人はどうなってしまうのだろう。

ノースカロライナに生まれたから悪いのか?
でもノースカロライナに住んでいる人全員がその法律を支持しているのではないだろう。
一部の政治家とその支持者だけが賛成しているだけだろう。
それをノースカロライナは間違った州だと言っているようにも僕は感じる。

せめてもう少しブルースの方からコンサートに行かれなかった人へ言葉があって良かったのではと僕は思う。
ツアーはその後も続けられていて、ライブ中にブルースからノースカロライナの人への言葉があったとは僕はまだ聞いていない。
ノースカロライナのファンだけ取り残されてしまったように僕は感じる。

僕が一番望むのは改めて別の日程で趣旨をはっきり宣言して、もう一度ノースカロライナで公演を行うことだと思う。
でもそれでもその新たな日程では行かれなくなってしまう人も何人かは出てしまうだろう。
そもそもチケットはもう払い戻しされているようだ。
そう考えるとブルースはとてつもなく大きな判断を何人かの人にしてしまったのではないかと僕は思います。
ライブが何よりも一番大事だと思っていると僕は思っているブルース・スプリングスティーンらしくないと僕は思ってしまいます。
結局ブルース・スプリングスティーンは熱いロック青年から常識的な一般人になったのかなとも僕は思います。
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スピードラーニングを続けています

僕がブルース・スプリングスティーンのライブを観に行って、
コンサート中にブルースが話した事が分からなかったので始めたスピードラーニング。
今日4枚目のCDが届きました。
最初に2枚送って来て、その後1か月に1枚のペースのようです。
僕はそのCDをI tunesに入れてほぼ毎日聴いています。
一日10分か15分、前の繰り返しと二日に一度位新しい話を聴いています。
日本語と英語が交互に入っているCDと英語だけのCDがあって僕は英語だけのを聴いています。
だから日本語と英語のCDとすると2,30分聴いていることになると思います。

日本人が引っ越して来たアメリカ人と近所付き合いしたり、アメリカに旅行したり、旅行者を日本で案内したりする内容でした。
スピードラーニング。とりあえず手軽です。
毎月CDが送られて来るので自然に聴いています。
一度に全部送られて来るよりもいいです。

インターネットでTEDなどを聴いてもいつの間にか挫折して聴かなくなってしまった僕ですが、
それよりも気楽に毎日聴いています。実力が付いているかはあまりわかりませんが、
でも電車内やショッピングセンターで流れる英語のアナウンスが細かい所まで分かるようになってきたとは感じます。

スピードラーニングにはCD1枚につき2回、5分間電話でフリートークというネイティヴな英語を話す人と会話が出来る機会があります。
僕は何となく電話しずらかったのですが、この前初めて電話しました。
僕がブルース・スプリングスティーンのファンだと言ったら、歌ってみてと言われて僕は何を歌おうかと考え込んでしまいました。
そうしたらその女性はジョークだと言っていました。
そして僕の英語を学び始めた理由がinterestingだと言っていました。
2回目はまた同じ女性だったのでブルース・スプリングスティーンがノースカロライナの公演を同州がLGBTの人たちの権利を奪う法律を作った為に、それに反対する意味でキャンセルした話をしました。
すると彼女はその話を知らなかったと話したのが意外でした。
僕はもう全てのアメリカ人は知っていると思っていたのですが。
そんなことでなんだかんだ僕にはいい勉強になっているようです。
あとはこれにどれだけ自分で上乗せして勉強するかだと思います。
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「たこやきレインボー」を観ました

僕がショッピングセンターでいつものように掃除していたら、
朝から何か大勢並んでいる。
仕事を終えたショッピングセンターで新しい作業用の靴を買って、途中で会った職場のおばさんが大阪のご当地アイドルだと言うので、
ついでだからと思い、
「たこやきレインボー」という女の子のグループのミニライブを観てきました。
僕が3日前に掃除した倉庫から出て来た女の子たち。もっときれいにしておけばよかったと反省。
あそこを控室に使うかと僕は思いましたが。
出て来た女の子、僕には小学生に見えました。
でも話を聞くと高校1年と中学3年と言っていました。
ライブはまあ悪くは無い、特によかったという程では無いけれど。
それよりも観客のファンに僕は驚いた。
皆でうなり声のような声援をして、突然ジャンプをし出す。
そのジャンプが高い。僕の好きなブルース・スプリングスティーンのファンのジャンプより3倍ぐらい高い。
僕は思わず靴にバネを付けているのではと思いました。
今のアイドルの応援というのは凄いなと思いました。
僕も言われるけれど、ファンの人たちその力を他の事に使えば凄い事が出来るのではと思いました。
あのエネルギーでかなりの量の発電が出来そうでした。
「たこやきレインボー」まあ一生懸命歌って動いてすがすがしいなとは思いました。
同じアイドルでもAKBよりも僕はいいなと思いました。
どちらかと言うと「ももいろクローバーZ」に近いのかなとは思いました。
まあ元気いっぱい動いていました。
なんだかんだで僕も観ていたら元気になりました。
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上橋菜穂子「狐笛のかなた」 感想

上橋菜穂子さんの「狐笛のかなた」を読んでの感想です。
今まで「守り人シリーズ」を読んで好きになり、
今回、後にしていた初期の作品「狐笛のかなた」を読みました。
ファンタジーとして、読んでいて楽しかったです。
小夜、小春丸、野火や彼らが出会った人たちとの物語に引き込まれていきました。
子供の持つ素直さ、純真さ。いいなと思いました。
友情の大切さ、純愛と言うのだろう相手への思いやり。いいです。
僕はどうもメインテーマよりも伏線の方に目が行くのか、
小夜という女の子が好きになり、応援しながら読みました。
霊狐という特別な存在の野火。それでも人と気持ちを同じにする。
誰も皆大切な相手を大切にしたいという気持ちを持っているのだと思う。
ただ日々の忙しさでその大切さを忘れてしまっている。僕もそうだと思いました。
大切なものを大切に。どうでもいいことはどうでもいい。
僕の生き方のテーマを思い出しました。
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ブルース・スプリングスティーン、ノースカロライナの公演キャンセルについて思うこと

ブルース・スプリングスティーンがノースカロライナ州で行われる予定だった公演をキャンセルした。
その理由はノースカロライナ州でLGBTの人たちの権利を奪う法律が作られたから、
生まれた時の性別のトイレに入ることを強制されることから始まり、さらに彼らの権利を奪う動きがあるからだという。
最初僕がこれを知った時は、さすが僕の好きなブルース・スプリングスティーン、これだから好きなのだと思った。

でも日にちが経つにつれて、もし僕がそのノースカロライナの公演のチケットを持っていて、
ライブを観に行くのを楽しみにしていたら、僕はどうだっただろうと思った。
ノースカロライナはよく分からないけれどニューヨークやロサンジェルス程は外国からの公演参加者はいないと思う。
でも地元の人だって、ずっと公演を楽しみにしてきて、それをはりあいにして生活してきたファンもいると思う。
そういう人を想像すると他の方法の方がよかったのではと僕は思う。
白人警察官に射殺された黒人青年の事件でブルース・スプリングスティーンが作った曲「41 shots」のように。

確かにライブに来る人は限られていて、ブルースが曲を作ってライブで演奏しても、その曲をを聴く人は限られている。
それよりも公演をキャンセルして、それがニュースになり各メディアに取り上げられた方が影響力は強いだろう。
実際、ブルース・スプリングスティーンの今回の行動に賛同して同様な行動を取るアーティストも出て来ているようだ。
彼の作戦は成功したのかもしれない。
でもブルース・スプリングスティーンが今回の行動で発表した声明の中に
僕はブルースに言って欲しくなかった言葉がある。

Some things are more important than a rock show
ロックショーよりも大切なものがある

確かにコンサートよりも実際の生活の方が大事だろう。
でも僕はこれをブルースからは聞きたくなかった。
一夜限りのライブの無限の可能性を僕は信じて来た。
そして僕はそれを思い続けて実行して生きて来た。
そしてそれを追い続けることでいろいろなこころある人たちに出会えて今の僕がある。

まだ僕の考えは揺れているけれど、今の僕の考えです。
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僕の場所

今日は仕事の後、近くの海に行った。
父の墓を掃除した後にいつもの岸壁に座って本を読んだ。
明るい日差しと少し冷たい風が心地よかった。
最近の僕を考えて、うまくいっているよと思った。
これからの季節はここに来るのがいい。僕の大切な場所だ。

ところで団地の自治会会報に書いてあったのだけれど、
将来の火葬需要増加にそなえて斎場をこの場所に作ることになったらしい。
良いも悪いも無く建設に向かっているようだ。
確かにここの場所の近くには墓地もあるし、空いている土地はもう海辺の埋め立て地にしかないのだろう。
ましては僕の母も、そして僕もいつかお世話になる。
まあ僕も僕の海の近くで火葬してもらえれば本望かもしれない。
でも工事期間中は騒がしくなるだろうし、僕のいつもの場所近くに建設されるようなので、
僕のいつもの場所がどうなってしまうか心配です。
なかなか僕の思う通りにはいかないようです。
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ブルース・スプリングスティーンがマイノリティーの人たちと戦っています

僕の好きなロック・ミュージシャン、ブルース・スプリングスティーンが
LGBTの人たち、マイノリティーの人たちと戦っています。
アメリカ、ノースキャロナイナ州でトイレには生まれた時の性別の方へ行かなければならないという法律を制定したらしいです。
それに反対してブルース・スプリングスティーンは同州でのライブをキャンセルしたということ。
ライブをキャンセルすることが彼が出来る最強の手段だと言っています。
また有力な企業が同州での活動を控える、NBAの試合もキャンセルする動きが出ているらしいです。
僕はブルース・スプリングスティーンはブレていないなと思います。
それにしても今、アメリカまた世界中が差別的な動きに向かっているなと思いました。
そして僕はそういうことをするブルース・スプリングスティーンが好きなのです。
僕は昔からそういうブルースを感覚的に感じてきたのかなと思います。
自分の思ったことを正直に行動に移す。
僕もそんなブルースに救われています。
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ブルース・スプリングスティーン ニューヨークMSG 2016.1.27. ブルーレイを観ての感想 その3

僕が観に行ったブルース・スプリングスティーン&Eストリートバンド、
ニューヨーク、マディソン・スクエア・ガーデン 2016.1.27.のライブ
その映像を観た。
今日はアルバム「THE RIVER」完全演奏を終えてからの、その続きを観た。
僕はあの時アルバム「THE RIVER」の演奏で充分満足した。
その後はおまけだと思った。
でも CANDY'S ROOM が熱かった。
BECAUSE THE NIGHT もよかった。
でも僕は有り難くブルース・スプリングスティーンのライブを何回か観てきて、
ぜいたくになってきた。
今回のアルバム「THE RIVER」の後の演奏は何かあっさりしていたように僕は感じた。
それだけアルバム「THE RIVER」の演奏が凄かったのだと思う。
それを僕は充分に味わった。

今回のブルース・スプリングスティーンのライブ観戦旅行、
第一にブルースに僕の書いたボードを見てもらうこと、
それが何よりも大切だった。
それを達成出来て本当によかった。
そしてアルバム「THE RIVER」もしっかり聴けた。
本当によかった。旅行は大成功だった。
そして僕のブルース・スプリングスティーン追っかけの旅はまだ途中なのだ。
この旅で僕はブルース達から夢と希望を与えてもらった。
そして大切な人たちとも出会えた。
この旅の目的地はブルース・スプリングスティーン、Eストリートバンドの日本公演を出会えた人たちと観ることなのだ。
僕の旅はこれからも続きます。
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ブルース・スプリングスティーン ニューヨークMSG 2016.1.27 ブルーレイを観ての感想その2

僕が観に行ったブルース・スプリングスティーン ニューヨーク、マデイソン・スクエア・ガーデン 2016.1.27.
ファンの人が作った映像。
ありがたく思い出しながら観た。
今日はこの前の続き、アルバム「THE RIVER」の2枚目、POINT BLANK から観た。

やはり僕は POINT BLANK は苦手だ。落ち込んで来る。
そしてCADILLAC RANCH かっこいい。ノリがいい。
さらに I'M A ROCKER 凄いノリだ。会場ではみんなジャンプしたけれど、
僕はもう疲れて一緒にジャンプ出来なかった。少し残念だった。
それから FADE AWAY そして STOLEN CAR 僕は不安になり怖くなってくる。
その後なぜか RAMROD で盛り上がる曲。僕は下がったり上がったりで不安になってくる。
やはり僕はこのアルバム「THE RIVER」は苦手かなと思う。

それでも THE PRICE YOU PAY これなんだ。僕は思わず一緒に歌っている。
曲の最後、僕も Tear it down and throw away とブルースと一緒に叫んだのを思い出した。

それから今回のライブで僕が一番こころに残った曲 DRIVE ALL NIGHT
ブルースとスティーヴが 「I drive all night」「俺は一晩中車の運転を続ける」と何回も何回も繰り返し歌う。
僕はまだあきらめないぞと言い続けているように感じる。
僕は昔、逃げてしまったけれど。
恋人に合う靴を「俺は一晩中探し続ける」と繰り返し歌う。
これは恋人に歌っている曲かもしれないけれど、僕は僕自身の人生を歌っているように感じる。
僕は挑み続けると。決してあきらめないと。
ステージ上で赤いライトに照らされてブルースとスティーヴが繰り返し歌う姿を僕は実際に観た。
映像ではあまり映っていないけれど、今回のライブ参戦の中心として僕は記憶に焼き付けている。
僕は長い年月をかけて、これを観に来たのだと思う。
大切な思い出だ。

最後 WRECK ON THE HIGHWAY が終わってブルースのコメント
年を重なるに連れて人は時間を使い果たしてくる。
僕は残り少ない時間を大切に使おうと思う。

ここでアルバム「THE RIVER」を演奏終えた。
僕はライブ会場でこれで充分に感じた。
後の演奏はおまけと思った。
それ程内容の濃いアルバム「THE RIVER」完全演奏だった。
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ブルース・スプリングスティーンのライブ映像に僕のボードが映っています

Bruce Springsteen - New York - Madison Square Garden 2016 full show

僕が観に行ったブルース・スプリングスティーン、ニューヨーク、マディソン・スクエア・ガーデン 2016.1.27. のライブ映像がユーチューブで公開されていました。
しかも今回の映像はしっかりしていてオフィシャル映像よりも良いのではないかと僕は思う凄い映像です。しかもコンサート全編が収録されている。
音はオフィシャル音源を使用して編集しているようです。
僕は13分40秒位からボードだけで登場します。
かなりしっかり映っています。
僕はこの映像をブルーレイで編集した人から買ったのですが、
今はユーチューブに公開されていて無料で観れます。
僕の記念として大切にします。
よろしかったら観てください。
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ブルース・スプリングスティーン ニューヨークMSG 2016.1.27.ブルーレイ映像を観ての感想

僕が観に行ったブルース・スプリングスティーン、ニューヨーク、マデイソン・スクエア・ガーデン公演 2016.1.27.
ファンの人が作ったブルーレイを購入して観た。
僕はこの日一番右端だったけれど2列目で観た。
ブルースへ掲げた僕のメッセージボードが映っていた。
ブルースがそのボードを見てくれていた。
一生ものの出来事だ。
僕の役目を果たせたなと思う。
ライブ3曲目にブルースが僕の近くに来てくれた。
この後僕はしばらく放心状態だった。
そして TWO HEARTS で戻った。
この曲は単純な曲かもしれないけれど僕は好きだ。
スティーヴとのかけあいがいい。
ロックの可能性を信じようと思った。
その後 INDEPENDENCE DAY  
ブルースが歌う前にコメントをした。
でも僕は話の内容が聞き取れなくて残念だった。
そこで僕はまた英語を学び始めた。
I WANNA MARRY YOU がロマンチックで良かった。
そして THE RIVERを聴き入った。
僕はブルース・スプリングスティーンが好きでよかったと思う。
今日ブルーレイを観て、僕は本当に観に行ってきたのだと思い出した。
さみしい気持ちでいたけれど温かい気持ちになった。
この日のライブ。内容がすごく濃かった。
今日は THE RIVER まで観た。疲れたので続きはまた後で観ようと思う。
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