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写真展無事終了

コロナウイルス蔓延で心配でしたが今年の写真展を無事に行えました。
ありがとうございました。
今回の展示は我ながら良い出来だと思いました。OyaBlueを意識して撮りました。
展示期間中に社長さんにどうしたら自分の気持ちを撮影した写真に現わせるかと質問しました。
すると思いながら撮ると現れると話してもらいました。
きれいだなと思って撮るとその時の気持ちが写真に出て来るよと。
僕はOya Blueを背景にして、その時の自分の気持ちを写真に表現出来るように撮っていきます。

今回の展示で置いたノートに書いて頂いた感想を読ませていただきました。
僕は地味で普通の写真と思っていましたが、ここに載せた写真がいいと書いて下さる方が多かったです。
やはり僕の写真の基本は雲だなと思いました。

これからもいろいろな空を撮って行きます。
そこにそれぞれの時の僕の気持ちを入れて観てくれる人がその気持ちを感じてもらえるように成りたいです。
それと撮影場所それぞれの青空を並べて違いを表現出来たらおもしろいなと思います。
もう一度アメリカ西海岸ウエストコーストに行って明るい空も撮影したく思っています。
ぜひまた次回も観にいらしてください。
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写真展開催中です

今年の僕の写真展も後半に入り、今度の日曜日までです。よろしかったら観にいらしてください。
僕は自分の撮った写真にその時の僕の気持ちを入れられたらいいと思っています。それを僕の写真を観た人がその僕の気持ちを感じてもらえたらなおさらいいと思います。
なかなか難しくて写真と一緒に解説文として僕のコメントも一緒に貼っていますが。
この写真は僕は怒っているのを表現したかったのだけど伝わっているかどうかなと思います。
僕の最寄り駅の駅前に建ったタワーマンション。これにより駅からの眺めは変えられてしまった。それに対する不満を表現したかったのですが。
これからも僕は撮る写真で気持ちを表現出来るようにがんばります。

写真展空と雲その13「Oya Blue」の世界
日時 4月14日(水)から4月25日(日)まで、
   20日(火)、21日(水)は休み
   午前10時から午後7時まで、
   日曜日は午後6時まで
場所 高山写真館(JR津田沼駅の改札を出て左に行き、すぐに右にある階段を降りて、千葉方向へ直進30メートル。車道をはさんでJR線路の隣です)
店に高山写真館という看板があります。
他にも写真屋がありますので間違えないようにお願いします。
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柳美里「JR上野駅公園口」を読んでの感想

柳美里さん「JR上野駅公園口」を読んでの感想です。
僕はこの本を読んでいて何か落ち着くなと感じていました。暗い話をつぶやいている。僕はそれをそのまま読んでいました。
この本の主人公はホームレスで上野で野宿して暮らしている。
出稼ぎで家族の為に働いていたのにホームレスになってしまった。
一生懸命誠実に生きて来たのに結果としてそうなってしまった。
僕は自分のことが大切でそこまで頑張らない。甘えて生きて来たけれど。
だからこの主人公はなおさら無念なのだろう。
「おめえはつくづく運がねえどなあ」と母親に言われたのを思い出しながら。
そして自分が死ぬことが怖いのではない。いつ終わるかわからない人生を生きていることが怖かった。と思いながら。
そう思わせてしまう世間。僕は怖いなと思います。
僕は世間にはいろいろな人がいるのだ。想像力を働かせなければと思いました。
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写真展「Oya Blueの世界」好評開催中2

おかげさまで僕の写真展「Oya Blueの世界」好評開催中です。
いろいろな人に観てもらいました。
今回は青にこだわりました。僕なりの青を表現出来たらいいなと思っています。
よろしかったら観にいらしてください。

写真展空と雲その13「Oya Blue」の世界
日時 4月14日(水)から4月25日(日)まで、
   20日(火)、21日(水)は休み
   午前10時から午後7時まで、
   日曜日は午後6時まで
場所 高山写真館(JR津田沼駅の改札を出て左に行き、すぐに右にある階段を降りて、千葉方向へ直進30メートル。車道をはさんでJR線路の隣です)
店に高山写真館という看板があります。
他にも写真屋がありますので間違えないようにお願いします。
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写真展「Oya Blueの世界」好評開催中1

おかげさまで写真展「Oya Blueの世界」好評開催中です。
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塩田武士「氷の仮面」を読んでの感想

塩田武士さん「氷の仮面」を読んでの感想です。
僕はこの本を1か月ぐらいかけて仕事の休みの日にぼちぼちと読んでいました。
読み終わって何か僕はこの本の主人公白水翔太郎、蘭さんとずっと電話で相談し合っていたような気持ちがしました。
心は女性、体は男性で生まれて来た翔太郎が蘭さんになる中でいろいろな体験をする。それを僕が電話で話を聞いて一緒に悩んだように感じます。
乙女のときめく切ない気持ちも経験したしつらくもなった。僕は蘭さんと同じ体験をしたと思います。
何か一緒に人生を過ごしたように思います。
僕の内で蘭さんが思い出になったように思います。
そして蘭さんは一人で必死に頑張っていたけれど実は周りの人たちに助けられていた。
僕もそんな人生を送っているのかなと考えました。
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写真展空と雲その13「Oya Blueの世界」開催3

今年の写真展は空の青さを追求しました。僕の名前にかけて名付けて「Oya Blue」を求めて行きます。
それとダイアモンド富士です。
かなり良い出来栄えです。
ただ空の写真にこだわるばかり僕のもうひとつのテーマ「BRUCE SPRINGSTEEN」はサイン1枚、しかも上が途切れている。後で治します。
今の僕を表現出来たかなと思います。
よろしかったら観にいらしてください。

写真展空と雲その13「Oya Blue」の世界
日時 4月14日(水)から4月25日(日)まで、
   20日(火)、21日(水)は休み
   午前10時から午後7時まで、
   日曜日は午後6時まで
場所 高山写真館(JR津田沼駅の改札を出て左に行き、すぐに右にある階段を降りて、千葉方向へ直進30メートル。車道をはさんでJR線路の隣です)
店に高山写真館という看板があります。
他にも写真屋がありますので間違えないようにお願いします。
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写真展空と雲その13「Oya Blueの世界」開催

今回は青にこだわりました。
そしてダイアモンド富士。
かなり良い出来栄えに成りました。よろしかったら観にいらしてください。
コロナが心配な方は無理なされず。このブログに作品紹介します。
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写真展空と雲その13「Oya Blueの世界」開催 1

今年も写真展を開催します。
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写真展空と雲その13「Oya Blueの世界」

「写真展のご案内」今年もいつもの僕の地元の写真館で写真展を開催します。みなさん、よろしかったら観にいらして下さい。
今回の目玉はダイアモンド富士の写真。そして青空にこだわった「Oya Blue」の世界をお楽しみ下さい。
2枚の大きいA3ノビの写真、それと7枚のA4の写真を展示します。追って展示写真を載せて行きます。お楽しみに。

写真展空と雲その13「Oya Blue」の世界
日時 4月14日(水)から4月25日(日)まで、
   20日(火)、21日(水)は休み
   午前10時から午後7時まで、
   日曜日は午後6時まで
場所 高山写真館(JR津田沼駅の改札を出て左に行き、すぐに右にある階段を降りて、千葉方向へ直進30メートル。車道をはさんでJR線路の隣です)
店に高山写真館という看板があります。
他にも写真屋がありますので間違えないようにお願いします。
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ブルース・スプリングスティーン「BOBBY JEAN」を和訳しました

ブルース・スプリングスティーンの「BOBBY JEAN」を僕なりに和訳しました。
僕はこの曲かっこいいなと何か他人事のように聴いていました。いい話だけれど僕には関係ないというか僕自身のことを考えないようにして聴いて来ました。
でも今回和訳をする時にこの歌詞を思い出して考えていたら、僕はこんな経験していないな、こんな友達いないなとさみしくなりました。
この曲は別れの曲。ブルース・スプリングスティーンの「BACKSTREETS」でもそうだけど、友達との親しい関係があってからの別れなのだ。
僕は別れの場面のかっこよさばかり気に入っていたけれど、その前に親密な大切な体験があったのだ。
それを僕は経験していない。僕も味わってみたい。僕が今まで考えないようにして来たことだけど僕の人生、最後分かり合える人と時間を過ごしたいと思います。
「もう遅いかもしれない、でも走れば間に合う」僕はもう一度人との付き合いを求めたいとこの曲を和訳していて思いました。
出来るかな。

BOBBY JEAN
Album version
この前あなたの家に寄った。あなたのお母さんがあなたは出て行ってしまったと話してくれた
お母さんは俺がやれた事は何も無かった。誰かが話しても聞ける状況では無かったと
ああ俺とあなたはお互い知っていた。俺たちが16才の時から
俺は知りたかった、俺はお前に呼びかけたかった
たださよならと言いたかった、ボビー・ジーン

ああ、あなたは俺と一緒に居てくれた、他の奴が俺を避けたり俺を馬鹿にした時にも
俺たちは同じ音楽が好きで、同じバンドが好きで、同じ服が好きだった
そう、俺たちはお互いに言い合った、俺たちが一番かっこいいと、俺たちが見た奴らの中で一番かっこいいと
ああ、俺はあなたが言ってくれたら良かったのにと思う。俺はあなたと話したかった
たださよならと言いたかった、ボビー・ジーン

ああ、俺たちは雨の中濡れながら歩いた、痛みを話しながら俺たちが世間に隠している痛みを
ああ、誰もいない、どこにも、どうやっても、俺を分かってくれる人は、あなたがしてくれたようには
そうだ、、もしかしたらあなたはそこにいるかもしれない、どこかの道端に
旅行してバスか列車に乗っているかもしれない
どこかのホテルの部屋にいるのかも。そしてラジオがかかっていたら、そしてあなたが俺がこの歌を歌うのを聴いたら
そう、もしそうしてくれたら、あなたは分かってくれると思う俺があなたを思っていることを、そして俺とあなたの間の長い距離を
そして俺は呼びかける、最後に1回、あなたの気持ちを変える為でなく。「さみしいよ」
「幸せに、さようなら、ボビー・ジーン」

Two, three, four!

Hey!

Hey!

Well I came by your house the other day, your mother said you went away
She said there was nothing that I could have done, there was nothing nobody could say
Now me and you we've known each other ever since we were sixteen
I wished I would have known, I wished I could have called you
Just to say goodbye Bobby Jean

Now you hung with me when all the others turned away, turned up their nose
We liked the same music, we liked the same bands, we liked the same clothes
Yeah we told each other that we were the wildest, the wildest things we'd ever seen
Now I wished you would have told me, I wished I could have talked to you
Just to say goodbye Bobby Jean

Now we went walking in the rain talking about the pain from the world we hid
Now there ain't nobody, nowhere nohow gonna ever understand me the way you did
Well maybe you'll be out there on that road somewhere, in some bus or train travelling along
In some motel room there'll be a radio playing and you'll hear me sing this song
Well if you do, you'll know I'm thinking of you and all the miles in between
And I'm just calling one last time, not to change your mind, but just to say I miss you baby
Good luck, goodbye Bobby Jean

演奏はこちら

https://youtu.be/hWAkBrSEh3I
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いつでも来れる所

今日はイースターをみなさんと教会でお祝いした。
参加した人が多くてコロナ予防で1席ずつ空けて座っていたので仕事で遅れた僕はパイプ椅子で参加した。
聖餐式も出来て何か元気をもらったように感じた。
いつもオルガンを弾いてくれていた人もスカイプ経由で演奏を聴かせてくれた。
僕は一番後ろからみなさんをながめて久しぶりの人もおおぜいいて僕は何か安心した。
礼拝が終わり僕の写真展の案内もしての帰り際、久しぶりですねとお仲間に話しかけた。
何かの事情で来ていなくて、またしばらく来ないと話していた。僕はその人に「教会はいつでも来れる所だから」と話した。
部屋に帰って考えた。
そういえば僕のお母さんも結婚して教会に行かなくなり、その後お父さんが亡くなって介護の後悔からまた教会に30年、40年ぶりに行くようになった。僕はその流れで親孝行と思い洗礼を受けた。だから僕は今日も教会に行けた。
教会とはそんなゆるやかな大きな場なのだと思う。
僕も何かあっても教会には行けるから大丈夫と心の中で安心している。教会とはそんな不思議な場なのだと思う。
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