自分の周りの空を写します
北東気流の街に生まれて
菜の花と桜を撮りました
今日一応眺めてみようと思い近所の公園に行ったらほぼ満開でした。
慌てて写真を撮りました。
そして、あの場所に行かなければとベスト・プレイスに行きました。
しかしそこは菜の花は申し分無かったですが、桜はまだあまり咲いていませんでした。
もう一度行こうと思います。
でも桜まつりの準備をしていたので写真をじっくりと撮れる雰囲気で無くなってしまうかもしれません。
近所の写真屋で毎年開く写真展、
今年は5月中旬の天気の良くなりそうな日程にしましたが、
僕のアメリカ旅行と重なってしまい、2週間後に変えてもらいました。
天気が梅雨の時季に入ってしまうかもしれませんが、
よろしかったら観に来てください。
日程、場所はまた後日書かせてください。
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ブルース・スプリングスティーン「THE GHOST OF TOM JOAD」の感想
あと1カ月半になった。
いよいよ2日目のチケットが届いた。
がぜん現実味が出て来た。
今回は電子チケットではなくて紙のチケットだった。
やはり実際の紙のチケットの方がいいと思う。
今は毎日一枚ずつアルバムを歌詞を見ながら聴いている。
準備をしっかりしていこう。
そして今回のツアーのアルバム「HIGH HOPES」
やはりこのアルバムはトム・モレロの参加が大きいのだと思う。
僕も彼のギターを素直に楽しもうと思う。
アルバム10曲目「THE GHOST OF TOM JOAD」
この曲は以前のアルバムの表題曲。
96年に僕はカリフォルニア州バークレーに連れて行ってもらいトムジョード・ツアーを観た。
そして日本でも97年に4公演全部観た。成田空港でブルースにサインをしてもらった。
そのライブ・ツアーでオープニング曲として歌われた歌。
僕には特別な思い入れがある。
今にも消え入りそうな姿で歌うブルースを今もしっかりと覚えている。
その曲が今回はトム・モレロの参加と伴にロック・バージョンに変わった。
僕は初めて聴いた時は正直なところ戸惑った。
でも今はこのロック・バージョンもいいなと思うようになった。
トム・モレロのギターソロは凄いと思う。
それによりこの曲も静かな怒りから熱い怒りの曲となった。
僕はこれもまたはっきりとしていいと感じている。
今回のブルース・スプリングスティーンのライブ・ツアー。
いつものツアーとは少し違うのかもしれない。
それを楽しめるように準備を入念にしていきたい。
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菜の花の香り
僕の居場所近くの河原の土手に菜の花が植わっています。
毎年気になっていたのですが今日はバスを停留所ひとつ前で降りて行ってみました。
菜の花の香りが漂い、何かなつかしい思い出のような感覚がしました。
そしてこれに桜も開花したらすごいだろうなと思います。
居場所で相談して今はブルース・スプリングスティーンのライブを観に行くことで
僕は盛り上がっているので、仕事も新しい事にも挑戦しようということにしました。
帰りにいつも行くとこやに行ったら、
ずっと髪を切ってもらっていたおばさんが5月で引退するということで
今日で最後になりました。
13年ということでした。
今までいろいろなことを話しました。
僕の自慢話をニコニコと聞いてくれました。
残念でさみしいけれど「ありがとうございました」と言って帰ってきました。
春は切ないです。
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ブルース・スプリングスティーン、コネチカット公演へGOサイン
僕は5月17日、18日のコネチカット州での公演に行く予定を立てていたが、
18日のコンサートチケットは取れていたが、17日も取れた。
しかもお金が高かったが17日はGA floorが取れた。
このエリアは当日の抽選で運が良ければステージ前一番前まで行けるかもしれない場所だ。
前回、1年半前に彼らのライブをワシントンDCで観た時はスタンド席で観たこともあったが、
一番聴きたかった曲「Jack Of All Trades」を演奏している時に観客が
休憩時間にしてトイレやビールを買いに行きざわついたことにショックを僕は受けてしまい、
ふさぎこんでその後のライブを僕は座り込んで聴けなくなってしまった。
それを挽回するチャンスが早くもやってきた。
今回は準備をしっかりして念願のライブに臨みたい。
僕はブルースの1st,2ndアルバムをあまり聴いていないので、これも聴き込んで
当日演奏してくれたら楽しめるように準備したい。
楽しみが大きくなってきた。
今日は今までお世話になってきた市役所の職員さんが今月で辞めてしまうので
お礼を言ってきた。
お互いによい人生を送りましょうと僕は生意気な事を言って別れた。
人生いろいろあるけれど感謝して進み続けたい。
KEEP GOING
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ブルース・スプリングスティーン「HUNTER OF INVISIBLE GAME」の感想
9曲目「HUNTER OF INVISIBLE GAME」の感想です。
この曲はストリングスを使った編曲でオーケストラの演奏のように聴こえますが、
僕としてはブルースのアコースティック・ギター一本で聴きたいと思います。
どうしても僕はブルース・スプリングスティーンに昔からのロックを期待してしまう。
つい違う曲調には拒絶反応を起こしてしまう。
僕はそういう嫌なファンなのかもしれない。
でも歌詞はノアの箱舟にかけた救いを求める、
真摯な姿勢の主人公が見える。
暗闇の中でもがいている。
でも最後に希望も僕は見える。
この曲がライブで演奏されたらどうなるか楽しみでもあります。
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ブルース・スプリングスティーン「THIS IS YOUR SWORD」の感想
8曲目「THIS IS YOUR SWORD」の感想です。
アイルランド風の曲調のこの曲。
聴き方によってはわざとらしい、説教ぽいと言われてしまうかもしれないけれど、
それを敢えて承知の上でブルースは正直に歌っているのだと僕は思う。
今持っている愛をきつく抱きしめて持って行け。
約束を守り、正しくあれ。たくましくなるのだ。
そうすれば奇跡の日がやってくるのだと
そして落ち込むな【俺達の愛は本物だ】
アルバムの解説にも書いてあったが、
40年近く前、「BORN TO RUN」でブルースが問いかけた命題
【俺達の愛は本物なのか?】
その答えが今宣言されたのかもしれない。
僕はこの歌をお守りにして生きていけば
つらい時も守ってくれる、励ましてくれると思う。
そして僕も今、この歌を余裕を持って聴いている。
この世の中で本当の愛は真実だと知っているから
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闘いの日々
この前、その人と一緒に出かけることになり、
駅前で待ち合わせて他の人たちを待っていました。
寒いので飲み物を飲もうと自動販売機に行ったら
その人がうわごとのように
「たたかい。たたかい」
と言っていました。
僕は何をひとりで言っているのかと思っていましたが、
「あたたかい」の「あ」が角度で見えなくて「たたかい」になっていたのでした。
僕はその人を疲れているなと思いましたが、それほどまで闘ってくれる姿がありがたかったです。
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ブルース・スプリングスティーン「FRANKIE FELL IN LOVE」の感想
7曲目「FRANKIE FELL IN LOVE」の感想です。
この曲は陽気で弾けていて僕が初めてスプリングスティーンに出会った
アルバム「THE RIVER」の前半の曲のような明るさがサウンドにある。
歌詞も投げやりなルーズな感じがいい。
フランキーが恋に落ちてしまったらしい。俺達はもう彼女に飯を作ってもらえないぞ。
と言っているが、どうにかなるさと気にしていない様子が感じられる。
真面目なだけだった高校生の僕にブルース・スプリングスティーンは
違う世界を見せてくれた。
あの頃は少しこわいものを見るような、でもドキドキする、
僕はブルース・スプリングスティーンからロックンロールの洗礼を受けたのだと思い出した。
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松本ハウス コント&トークショウ@八千代市体験談
松本ハウスです。
その松本ハウスが僕の街に来てくれた。その講演会の感想です。
まず本業のコント 犯人と人質、刑事の場面
僕が希望して人質役に、
加賀谷さん「あんな笑っている人質はいない。あれは幻覚だ」
そして座談会 著書の内容をもう一度話してくれた。
僕はトークショウは2回目の参加なので、
今回も病気のリハビリについてすごくいいエッセンスを話してくれたと思った。
僕はその通りだと思った。
その中で今回の講演で特に印象に残った話だけ書きます。
僕が質問をした。
「僕は松本ハウスさんは病気、障害を持った人を背負って活動しているようにさえ思えます。大変な事、嫌な思いはしないですか。僕は嫌な思いをして当事者活動を辞めようと思う事もあります。松本ハウスさんが活動をする何がやりがいなのでしょうか?」
加賀谷さん
「本のあとがきにも書いたけれど、僕は自分がどう生きるかを大事にしたいです。偏見もあるけれど、社会は変わらないかもしれないけれど」
僕はこの話を後ではんすうしながら考えた。
僕はまず自分が居て、その上での当事者活動なのかなと思いました。
誰かの為だけにやるのではなくて、自分の成長の糧とする為に。
当事者の為への活動をするその当事者の中に自分自身もいるのがいいのかなと思いました。
それからサイン会があり、二人にサインをしてもらう時に二人と話した。
僕は「僕はどうもネガティブになってしまいます」
加賀谷さん「僕の場合食べて寝るですね。寝てリセットする」
キックさん「どういう時に具合が悪くなるか客観的に見る(研究する)」
写真を二人と僕で撮ってもらった時の加賀谷さんの手が温かかったです。
僕は意外とシンプルなところに答えがあるのかなと思いました。
つい難しく考えてしまうけれど。
そういえば昔僕に「熱くシンプルに」と話してくれた人がいたなと思い出しました。
最後に加賀谷さんが話したメッセージがいいです。
「(復帰するまでの)10年は僕に必要な10年でした。10年を他人と長い短いと比べないでください。
みなさん、あせらず、そしてあきらめないでください」
よかったです
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ブルース・スプリングスティーン「HEAVEN'S WALL」の感想
ブルース・スプリングスティーンは今までに書きためて録音してきた楽曲達に、
新しい息吹を加えたのだと。
トム・モレロをバンドに加えて。
僕はちょうどブルースがアルバム「BORN TO RUN」を作るのに煮詰まってしまった時に
ジョン・ランドウが現れてレコーデイングが流れ始めたのと同じように、
今回はブルースは上手くいっているがさらなる力をトム・モレロがブルースに
何かを与えたのだと思う。
一時期ブルースがゴスペルのアルバムを作ろうとしていたが、
上手くいかずに挫折したという話を聞いたことを僕は思い出した。
この「HEAVEN'S WALL」はその時のものかもしれないと思う。
今回のブルース・スプリングスティーンのアルバム、
そしてライブ・ツアーはトム・モレロがキーになっているのだなと
分かった気がする。
この曲の終盤のギターもトム・モレロとそしてライブではニルス、スティーヴそしてブルースとの
ギター・バトルになっている。
僕もトム・モレロの参加を素直に楽しもうと思う。
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ブルース・スプリングスティーン「DOWN IN THE HOLE」の感想
この曲は暗い。希望を見出せない。
穴の中でひたすらうっせきした炎を燃やしている。
スプリングスティーンはたまにこういう曲を書くが僕は苦手です。
曲中にバック・ボーカルでブルースの奥さんと子供3人が入っている。
まだ子供の声をしている。
アルバムはこの暗い曲から、どのように進んで行くかが楽しみです。
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