自分の周りの空を写します
北東気流の街に生まれて
いつもの海に行きました
今日も行ってきた。
南風が強くて自分が飛ばされそうだった。
そして僕の中の恨みねたみ、汚れた感情をを洗い流した。
ブルース・スプリングスティーンの曲「Racing in the Street」のように。
そうなんだ大切なものを大切に。どうでもいいことはどうでもいい。
僕はついこのことを忘れてしまう。
ブルース・スプリングスティーンも新しいアルバムを出すことになった。
全くの新曲ということではないようだが。
これから楽しみになってくる。
また彼らはライブ・ツアーを始めるかな。
また観に行きたいな。
彼らが来ないなら僕が行く。
アメリカに3回行ってきた。
でもそろそろ彼らが日本に来てくれる時だろうと僕は願っている。
新曲を聴きながら準備しながら待ちたい。
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ブルース・スプリングスティーンと僕
僕の情けなさを感じていた。
でもブルース・スプリングスティーンのオフィシャル・サイトなどで、
ニューシングルが出ると発表されているのを知った。
僕は曲は今ひとつに感じたが、新曲が出ることが大きい。
僕は妄想が拡がってきて、
新しいアルバム、新しいライブ・ツアーが意外と早く始まるような気がしてきた。
僕の単なる希望ですが。
でもそう考えていたら職場のごたごたなど取るに足らないものに感じてきた。
僕の第一優先はブルース・スプリングスティーンのライブ・ツアーを観に行くこと。
その為には職場ではいくらでも頭を下げても平気だ。
いくらでも頭を下げて2泊4日、3泊5日の
ブルース・スプリングスティーン・ライブ観戦旅行に行かせてもらおう。
僕は馬鹿になろう、その為に。
何か急に楽になった。
僕の調子のいい時の生き方。熱くシンプルに
で行こう。
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ブルース・スプリングスティーン 1977.3.23.ボストン
1977年のボストン4公演の2日目を聴いた。
凄いライブだった。久しぶりに興奮した。
僕の今の心境と重なったのか凄くワイルドでエキサイティングなライブに感じた。
1曲目の「NIGHT」仕事の後にこの曲はいい。嫌な時ほどよく聴こえる。
「SPIRIT IN THE NIGHT」もすごくよく感じた。ワイルドで生きていると感じた。
「INCIDENT ON 57TH STREET」も僕の今の気持ちに合っていた。
そして「THUNDER ROAD」力が入る。今日は勢いを感じた。
「MONA SHE'S THE ONE」も僕にはめずらしく良く感じた。
そして「BACKSTREETS」やはりこの曲がこのライブの中心だと思う。すごい迫力を感じた。
いつかこの曲を生のライブで聴きたい。
「JUNGLELAND」それでも生きているんだ。凄い。
「ROSALITA」もうわからない。マイアミホーンズもいい。
「BORN TO RUN」一緒に歌って叫んでいた。
アンコールも凄い。久しぶりに我を忘れた。
凄いライブを聴いた。
僕はまた頑張ろうと素直に思った。
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SPRINGSTEEN&I の僕
いろいろな人がブルースとの関係を話している。
僕はトラック・ドライバーの女性の話が好きだ。
修士号を取っていてトラック・ドライバーをしている。
自分のやりたいことをしていいんだと話している。そこにはその為の代価もある。
そして映画の終わりの方に僕が映る。
「THANK YOU BRUCE」
僕はそれだけを言ってすぐに画面は切り替わる。
ほんの2秒間。
でも僕にはそれがとてつもなく大切な瞬間。
僕の30年間が意味を持つんだと伝えてくれる。
僕は生きてきたんだ。
僕は観ていてじーんと涙が出てきた。
他人から見れば何にも無い人生に見えるかもしれないが、
僕はしっかり自分の人生を生きている。
そう思わせてくれる映画だ。
僕はこのDVDを一生大切にするだろう。
僕はこれを見れば、
誠実に努力をすれば報われるのだと思える。
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雨はいつか止む
やっと起きて朝食抜きでバスに飛び乗り職場に行った。
無難にこなしてから居場所に行った。
京成電車の特急成田空港行きに乗ると外国の臭いがする。
空港の雰囲気がして好きだ。
そうだ僕はまたアメリカに行ってブルース・スプリングスティーンのライブを見るんだ。
日々の生活に疲れて忘れかけていた僕の大切なことをまた思い出した。
その後居場所に行ったら僕を頼ってくれたと感じてうれしかった。
朝は雨でつらかったが昼には雨が上がった。帰りの夕方にはまた雨がぱらぱらと降った。
僕は晴れ間を楽しめばいいのかな。
そう思いました。
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高橋尚子さんの録画を見て
昔録画したものをDVDディスクにダビングした。
高橋尚子さん。僕の好きなマラソンランナー。
僕は彼女を東京国際女子マラソンで沿道で2度応援した。
一度は途中失速して五輪からもれた試合。
もうひとつはリベンジして優勝して感動的な勇気づけられるメッセージを伝えた試合。
すぐ近くで息使いまで聞こえた気がした。
僕はガードレールをはさんですぐを苦しそうに走る彼女に
「高橋さん、ありがとう」と言った。
そんなことを思い出しながらダビングしたものを見ました。
そうしているとふと浮かんできた。僕の今の生き方が。
ばかになる人が実はいちばん賢いのでは。
全てをわかった上でばかになる。
僕はシニカルに皮肉屋になることが多い。
でもそういう時よりもばか丸出しでいる時の方が楽しいしうまくいく。
そんなことを連休前でゆとりがあったのか思いました。
高橋尚子さんの僕の中での名言
「うれしい。たのしい。ありがとう」
これを思い出しました。
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