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祝10周年記念写真展「空と雲の生活」

今年も僕の地元の写真館で写真展を開催します。
僕も驚いたのですが、写真展今回で10回目です。
毎年1回の開催でしたので10年目になりました。何か感慨深いです。
今回は10周年記念企画として今までの写真展の総集編を行います。
僕も今回の写真に添えるコメントを書いていたらじわっと涙が出て来ました。
僕も一生懸命生きて来た。それを今回感じました。
よろしかったら観に来てください。
よろしくおねがいいたします。
会場にノートを置きますので感想も書いてくだされるとうれしいです。


日時 4月3日水)から4月14日(日)まで、
   9日(火)は休み
   午前10時から午後8時まで、
   日曜日は午後6時まで

場所 高山写真館(JR津田沼駅の改札を出て左に行き、すぐに右にある階段を降りて、千葉方向へ直進30メートル。車道をはさんでJR線路の隣です)
店に高山写真館という看板があります。
他にも写真屋がありますので間違えないようにお願いします。
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当たり前のことを当たり前にやる

大矢君、仕事を終えて自転車で教会に向かいます。あー向かい風で自転車が進みません。このままでは牧師先生の説教に間に合いません。
まあ仕方ない。何とか行かなければ。
大矢君、何とか教会にたどり着きました。いつものようにもう礼拝が始まっています。大矢君、席に着く途中にみなさんに会釈して座ります。
一週間を黙想します。
あー大矢君眠ってしまいました。先生の声にはっと起きます。
今日の福音書は先生も難しく感じた箇所らしいです。大矢君が分かるはずがありません。
うん。よく分からない。
来週は放蕩息子の話か。それは分かりやすいらしい。それは楽しみだ。さすが牧師先生、レンブラントの放蕩息子の絵画の写真を持って来てくれた。あの絵か。
大矢君、よく分からずに納得しています。

礼拝も終盤。主の祈りをみんなで言います。
大矢君、ブルース・スプリングスティーンがブロードウェイライブで言っていたので一生懸命読んでいます。
最後、讃美歌を歌って礼拝終了です。

牧師先生と役員さんが報告をします。
前に大矢君の教会に居てくださった先生が定年退職されるようです。大矢君神妙に聞いています。
それから牧師になる人より退職される人の方が多くて困っているようです。教会にも少子高齢化、人材不足が現れているようです。

それから信徒の人が前で話すようです。
すい臓がんで手術も出来ないと言われたけれど、たんを切る免疫療法を使ってみたらがんが小さくなっていたと話しています。神さまに感謝です。
みなさん心配しながら聞いていましたが、みんなよかったよかったと話しています。
話し終わってから、みなさんその人のところに集まります。その人の晴れやかな顔が大矢君いいなと思ったようです。

大矢君、部屋に帰り風呂に入りました。
当たり前のことを当たり前にやるのが大切だな。
大矢君、その人の晴れやかな笑顔を思い出してにっこりです。
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僕の休日

今日は仕事が休み。
まず聖書を読んだ。
旧約聖書を読んでいて人はなんて愚かなのだろうと思う。
肉欲に駆り立てられて情けなく思う。
そんな人に何でかみさまは情けを与えるのだろう。
アブラハム、イサク、ヤコブ、その家族、みんな情けない肉欲の固まりだ。
そんなただの人を祝福する人としてかみさまは選ばれた。
変なものだなと思う。

久しぶりにコーヒーを淹れた。
何かゆるやかな時間。コーヒー淹れるぐらいののゆとりを持たないといけないなと思う。
でも何でコーヒーは良くてコカインはダメなのかな。

「べてるの家の非援助論」
読み返していると僕が一生懸命本に書き込んである。
よくやったなと思う。
日本一騒々しい作業所を目指すか。
いい人するな。病気出せ。本当の自分を出せ。
僕も病気出せばいいのかな。変なかっこつけやめて

奥田英朗「向田理髪店」
僕は一人でいるのが好きなのだろうな。
一人でみんなと楽しかったことを思い出すのが一番好きだ。
まあ僕もやれることはやっていこう。
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最後に残るもの

今日は仕事を終えて部屋に帰り居場所の友だちが来るのを待って部屋を掃除機かけた。
綿ぼこりだらけだった部屋がさっぱりした。やはり部屋に誰か呼ぶのが部屋をきれいにするコツかなと思った。

結局友だちはお母さんを連れて車で来たけれどお母さんが寝てしまったので短く立ち話をした。
葬式のお返しを頂いた。やることやれたと思う。

それから実家に天気がよかったので歩いて行った。
陽射しが暖かくて気持ちよかった。
庭に植えた花も根付いたようだし、すずらんらしいのも咲いていてさらに梅もいっぱい花を咲かせていた。
家でコーラを飲んで休憩してから帰って来た。

風呂に入って思った。場は無くなってしまうかもしれない。人もバラバラになってしまうかもしれない。
でも思い出は僕の中に残る。一緒に笑った思い出、一緒に苦労した思い出
、それは確かに残るものだと思う。
僕はそれを大切にしようと思った。
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主の祈り

フェイスブックに自分に起きた嫌な事を書いていたらどうにもならなく行き詰ってしまった。
さんざん悩んだがここはこれしかないだろうと
ブルース・スプリングスティーンのSpringsteen on Broadway 2017.10.11.
のブートを聴いた。
僕が観させていただいた2017.12.23.に近い感じがした。

聴いていて僕は思った。
これからはいい事だけ書こう。
嫌なことは書かない。よかったことを書こう。
ここは僕の大切な場なのだから。
よかったことを書いていればよかったことが起きるのだ。
ブルース・スプリングスティーンにはどこかに希望があるのだ。
僕はやれると思えばやれるのだ。やってしまうのだ。
スプリングスティーンもツアーの後半はくどくなってしまうけれど。

僕はブルース・スプリングスティーンのファンなのだ。
僕はマイナスなこともプラスにする方法を知っているのだ。
大切なものを大切にしよう。どうでもいいことはどうでもいいにする。

これから僕がここに書くものは事実と違うかもしれない。でも段々事実になっていくのだ。していくのだ。
CDを聴いていてブルースからサインをもらった時のパティのやさしいやわらかい笑顔を思い出した。
ブルースのうれしそうな顔を思い出した。
そして一生懸命に夢をかなえる僕の姿を。

全て分かっていて全て引き受けてそれでも行くのだ。
CDを聴いていて最後涙が出た。
ライブの最後の語りでブルースが何と「主の祈り」を祈る。

天にまします我らの父よ。
ねがわくは御名をあがめさせたまえ。
御国を来たらせたまえ。
みこころの天になるごとく、
地にもなさせたまえ。
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。
我らに罪をおかす者を、我らがゆるすごとく、
我らの罪をもゆるしたまえ。
我らをこころみにあわせず、
悪より救いだしたまえ。
国と力と栄えとは、
限りなくなんじのものなればなり。
アーメン。
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