goo

暈が出ていました

暈が出ていました。
べてるでみんなが虹が出ていると言っていました。
正しくは暈。虹は太陽を背にして見える、暈は太陽の周りに見える。巻層雲に現れます。
雨の前兆と言われていますがさてどうなるか。
台風の北海道への影響も気に成ります。
べてるのみなさん、空や天気に関心強いです。僕もべてるでお天気の話をするのもいいかもと思いました。
部屋に帰って暑かったので水風呂に入りました。さっぱりしてその後夕方には涼しく成って来ました。
浦河に秋が来たかなと感じています。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

気象本読み通しました

僕が北海道浦河に来てしばらくしてから取り寄せた気象本を読み通しました。
この本は気象予報士試験対策本。気象予報士の僕はそんな試験対策だけではおもしろくないだろう、もっと広く観ればいいのにとも思いながら読みました。
約1年間かかって読みました。久しぶりの達成感があります。
僕は浦河で昔を思い出しながら読めました。僕もよくやったよなと思い出しながら読みました。
もっと詳しく知りたいな。
僕が知っている所は物足りなく感じた。知らない所はなるほどと読めました。
さて次は何を読むかな。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

気象の勉強

北海道浦河に引っ越して居場所に通いながら朝は好きな本を読んでいる。
小説も読むけれど気象の勉強もしている。
一年がかりで読んでいる気象予報士試験を意識した本。
僕はその本を読みながらその日の天気を思い浮かべる。ほぼ読み終わりそうに成って来た。
僕は気象予報士の試験勉強をしていた頃に、いつか縁側でお茶を飲みながら空をながめて気象のことを考える。そんな将来の生活をあこがれていた。
今日は温帯低気圧の鉛直構造を読んでノートに図を描いてまとめた。
以前一生懸命学んだなとなつかしく思い出した。
コーヒー飲んでいて思った。何かいいな。これが僕の望んでいた時間かなと思った。
僕の人生、望んでいたことが出来なかったこともあった。でも僕は気象予報士に成った。達成出来たこともある。
何かやさしい柔らかいいい気分に成りました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

北海道浦河の霧発生の研究2

2022年5月25日午前9時(日本時間)の地上天気図。
この日は北海道浦河は濃い霧が発生しました。
僕が来た北海道浦河はやたらと霧が多いなと感じています。
原住民アイヌの人たちの言葉で浦河は霧の深い所という意味らしいです。
最近ほとんど霧か雨の天気が浦河で続きました。それでも霧が出ない日もある。
僕の毎朝の気象観測から南風だと霧が出て、北風だと霧が晴れるようだと思いました。でも弱い南風でも霧が出ない時もある。不思議だなと思い調べてみました。
そうしたら地上天気図から次の事が分かりました。

この記事の写真の日の天気図で太平洋高気圧が南から張り出している。その為温かく湿った南風が浦河の南の冷たい海面を通って冷やされて霧が発生する。
一方で前の記事の写真の日はオホーツク海高気圧が北から張り出して浦河は北東の風で晴れているのだと思います。
僕が長年住んでいた千葉ではオホーツク海高気圧が張り出すと曇になるのですが、それが北海道浦河では晴れると分かりました。
おもしろいなと思います。
空をながめて天気を考えるとそれだけで楽しめる。これからもっと観測の精度を上げて天気図等をみながら気象の研究をしようと思いました。
ちなみに浦河は北海道のひし形の一番下、一番南の襟裳岬の隣町です。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

北海道浦河の霧発生の研究1

2022年6月6日午前9時(日本時間)の地上天気図
この日は北海道浦河は晴れました。
オホーツク海高気圧が北海道上空に張り出しています。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

因縁の北東気流

久しぶりのお天気の話です。
関東地方の茨城県千葉県、東北地方の福島県太平洋岸あたり限定の話なのですが、この地方には北東気流の天気というものがあります。
北東風が吹くと東側の海風となり湿った冷たい空気が入り曇天となります。
晴れの予想が曇りや小雨になるのはこの場合があります。
今日がそうだったようです。
天気予報の解説を少し聞いただけですが、南西風を予想していたのに北東風が吹いたので曇り小雨の肌寒い天気になって予想をはずしたということのようです。
僕のブログのタイトルに使っている「北東気流」です。

僕の子供の頃からこのパターンで天気予報がはずれることが結構ありました。
僕はベランダで洗濯物を干すお母さんと空を眺めて晴れの予報だったのにおかしいねえと話していました。これが僕の気象の世界に入る始まりでした。
あの頃は天気図を人間の手からコンピューターが描く方向へ変わるか位の世界でしたが、今はコンピューターが数値予報で天気、気温、風、その他ほとんど予想します。人間はコンピューターが出した数値を言葉に直すだけしかやることありません。
それでもたまに天気予報がはずれるのが面白いというか少しうれしかったりします。

僕の今といえば明け方の朝4時に仕事に出かける。雨が降っていたらカッパを着て自転車に乗るので雨が降っているかだけベランダに出て確認するだけです。
今日も小雨だなカッパは大丈夫だな。ぐらいで北東気流だとかは忘れていました。
でも僕もまだ天気には完全に分かりきってはいないというのが分かってうれしく感じました。
たまにはまた天気図を地上から850hpa,500hpa, 300hpa位の上空までの天気図を上から下に眺めてみようかなと思いました。
まだまだお天気には分からないことがある。空を眺めていれば僕の老後も楽しく過ごせるかなと思いました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

彩雲が見えました

ふと外を見たら彩雲が見えました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

雲のサインはV

Vの字の雲が出ました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

雲観察の季節

高積雲がきれいでした。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

雲は一番身近な自然

教会の方から雲を特集している雑誌をいただいた。
そこには上を見ればいつでも雲が観られる。雲は一番身近な簡単に触れられる自然ですと書いてあった。
そして雲が好きになれば人生の楽しみが増える。
何の目的も無く暮らしているという時が無くなると書いてあった。

最近、僕は楽しみもはりあいも無く生きていたけれど、
また雲を観ることから楽しみをみつけてみようかなと思う。

今日の雲は象に似ているなと思って急いでカメラを取って来て写したけれど、もう形がくずれてしまっていました。
雲も人生も一期一会です。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

豆の木・マジックシェードが梅雨明け予想

僕が育てている豆の木・マジックシェード。また新芽が出て来ました。
先月は空梅雨を予想してか、早々と新芽を出しましたがフライングでした。
その後、ここ千葉では雨はそれほど降らなかったけれど梅雨らしい曇天で伸びられず芽はしぼんでしまいました。
そして昨日新たに新芽が出たのを僕が確認しました。
空も青く、夏空という感じのここ千葉の天気です。
梅雨明け宣言が出ても良いように思うけれど、福岡大分の豪雨を思い気象庁も慎重になっているのでしょうか。
久しぶりに各種天気図を見ようと思ったのですが、
今まで見ていた天気図等がまとまっていたサイトは廃止になってしまったようで、北海道放送のサイトを思い出して見たのだけど、
図を拡大出来ず北海道の高温の原因は分かりませんでした。
まあこれから夏。また空をながめて天気図を見て、空気の動きを読んで楽しもうと思います。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

今年は空梅雨? マジックシェードの梅雨予想

僕が長年育てている豆の木、マジックシェードが昨日新芽を出したのを僕が確認した。
毎年梅雨明けの頃、もわっとして高温多湿の時に芽を出すのだけれど、
今年はもう芽を出した。
でも例年だと新芽は急速に伸びるのだが、今年はなかなか伸びない。
新芽は2㎝程です。でも気のせいかここ2時間位で5mm位伸びたような。いい加減な僕の観測ですが。

この僕のマジックシェードの新芽の状態をどう考えるか?
いったん芽を出したけれど早まったと思い様子を見ているのか。
このまま梅雨寒にならずに晴れが続く空梅雨とマジックシェード君は予想したのか。
あるいは後半に梅雨が長引き、冷夏になるので今のうちに伸びておこうと考えたのか。
なかなか興味のあるところです。
あるいはもしかしてご主人様の僕がお母さんを亡くして元気がないので、はりあいになろうとしてくれているのか。
どちらにしても僕に楽しみが出来ました。
マジックシェード君、ありがとう。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

肋骨状巻雲(ろっこつじょうけんうん)

ベランダで本を読んでいたらおもしろい雲が出ていました。
秋はいろいろな雲が出て好きです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

鳩もなかなか頑張る

僕の団地の部屋の前の階段に鳩が巣を作った。
僕はフンが嫌なので、かわいそうだけど巣を取り除いた。
ところが翌日また鳩が巣を作った。
僕はカチンと来てすぐにまた取り除いた。
そうしたら今日も巣を作っていた。
鳩が巣の上にちょこんと座っている。今日で3回目だ。
気のせいかだんだん巣がひんそになっている。
最初は木の枝を何本も組み合わせていたのだけど今日は草になっている。
僕もかわいそうに思った。
でもここで妥協したら階段がフンだらけになってしまう。
鳩さんとの仁義なき戦いはいつまで続くのだろう。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

鳩の巣 その2

僕の団地の部屋の前の階段に鳩が巣を作りました。
出かける時に気がついて、写真に撮ろうと思ってカメラを出しているうちに鳩が逃げて行ってしまいました。
今度は帰りにあらかじめカメラを手にして音を立てないで階段を登り写真を撮りました。
鳩も巣を守りたいのかじっと僕をにらんでいるように感じました。
僕が写真を撮り終えて部屋に入ろうと動いたら鳩は飛んで行きました。
その間30秒間位、鳩はじっと頑張っていました。
でもフンが困るので物干しざおをベランダから持って来て巣は取ってしまいました。
鳩さん、ごめんなさい。
幸いまだ卵は産んでいませんでした。
コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ