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クリスマス礼拝「恐れるな 愛の一撃」

昨日僕が行ったクリスマス礼拝のレポートです。
「恐れるな」クリスマス礼拝の説教
僕は今日一日無難に過ごした。その夜に僕の教会のクリスマス礼拝に来た。大先生の久しぶりの説教に僕は目を覚ました。
夜勤中の羊飼いの所に天使がやって来た。でも彼らは非常に恐れた。強烈な光を恐れた。
光は人の暗い部分もを明らかにしてしまう。光を見たくない。心を全て明らかにされてしまうから。
そういう人間に神さまは、「あなたはどこにいるのか」と問われている。
でも彼らはその強い光から目をそらさなかった。

恐れはたくさんある。でも恐れなくてもいい物もたくさんある。
天使が「恐れるな」と言った。それはきびしい命令だ。
まことの光は君たちをうろたえさすのでは無い。さまざまな恐れを取り除くのだ。
こんなことをしなければよかった。したらよかったと考えているかもしれない。
いや。あなたのためにイエス・キリストは来られたのだ。「愛の一撃」です。

天使は言った「君を倒すためでなく救うためにイエス・キリストは来られた」
愛の宣言。それがクリスマス。

決して望みを失わない。もうイエス・キリストが現れたのだから全てのことが逆転している。
イエスさまが一緒に泥まみれになってくれる。

あなたのために、そして民全体のために来られた。一人も排除されない。
イエスさまありがとうございます。この私のところに来て下さって。

今日街をきらめかせているイルミネーションは時間が過ぎれば消えるでしょう。でもあなたのためにイエス・キリストは来られた。それは決して無くならない。
本当の恐れを知った者はさまざまな恐れから解放される。

イルミネーションがあろうが無かろうが私たちは見捨てられていないのです。真剣にクリスマスを喜びましょう。

僕も今日、本当の光を見た。光から目をそらさなかった。だからその僕の汚れた所も見えた。それでもイエスさまが来て下さった。僕は救われたのだ。このクリスマスに僕の【状況は逆転したのだ】


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springsteen on broadway Netflix を観ての感想 僕の観た springsteen on broadway 2017.12.23.

Netflix での springsteen on broadway を観ての感想です。
今まで書かないでいたライブの内容も書きますのでNetflix の動画を観てから僕のこれから書くものを読んでください。
このスプリングスティーン・オン・ブロードウェイのライブの動画を観てすごく美しいショーだと思いました。
日本語字幕を読みながら観て、そうブルースは話していたのかと思う所も多かったです。
美しいThunder Road そうだったのかと The Promised Land 本当のBorn in the U.S.A.
いろいろ感じました。でも僕が観に行った2017.12.23.のライブとは違うと感じました。
嫌味に感じられてしまうとすみませんが、僕の大切な旅行記としてこれからの文章を読んで下されるとうれしいです。

僕はブルースからあの日、僕のお父さんとお母さんそして僕自身の歌を聴いたのだと思います。
前日にブルースからサインをしてもらいました。
パティは今まで僕は見たことのない優しい柔らかい顔で見てくれました。
僕が決めていた日本からのミッションを達成した翌日に観させていただいた本当に貴重なライブでした。

本当のところ、僕が英語を聴き取れなかっただけなのかもしれませんが僕の2017.11.23.のライブの感想です。
ブルースはブルースのお父さんとお母さんの歌をそれぞれ歌った。
My Father's House では暗い照明で沈痛に苦しそうに歌っているように僕は感じた。
つらい感情を絞り出しているように感じました。
その後の The Wish では柔らかい照明でお母さんに甘えているような感覚を僕は感じました。
自伝で読んでいる部分をお母さんを得意になって話していました。
そしてブルースはライブの間で Remain ,Footstep などと言ってお父さんもお母さんも生きて来た証が残っている。
そして僕の若い頃の生活にも meaning 意味があったのだと言ってくれました。
そして Dancing in the Dark を歌ってくれて僕は僕の今まで生きてきたことを思って涙があふれだしました。
そして Land of Hope and Dreams でみんなで天国に行くのですと言ってくれたと僕は思いました。

そういう風に僕は実際にライブ前日に凍える寒さの中で出待ちをしてサインをもらい、
本当に貴重なライブチケットを譲っていただきライブを一緒に観させてもらいました。
そんな旅の感傷が僕をライブでそう感じさせたのかもしれません。
でも僕にとってのブルース・スプリングスティーンへの旅のとても大きな出来事でした。

これからNetflix のこのライブの動画を繰り返し観ているうちにこの思い出が薄れてしまいそうなので書きました。
ブルースがLand of Hope and Dreams でギターを一生懸命かきならしている姿を僕はずっと覚えていようと思います。
そしてNetflix のライブもいろいろと感じられたらと思います。
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明るい終活宣言

僕はいよいよ55才になった。人生をまとめる時期に入ったと思っている。
終わりから逆算してこれから生きていこうと思う。
僕は高校生の時に幻聴が聴こえて来て当時の「精神分裂病」と診断された。
それから今まで僕も自分なりによくやってきたと思う。
病気になり、マイナス以上にプラスの方が多くなってきた。僕のやりたいことをやれた。
いろいろな人にお世話になり今のそれなりに納得出来る人生になった。

そこで僕のこれからの生き方を考えると、
僕はいわゆる支援者には支えられて良い関係、良い思い出になっている。
僕のブルース・スプリングスティーン追っかけで手助けしてくれる人、先輩にも出会えた。

でも僕には同じ立場の友だち、仲間が今のところ少ししかいない。
僕はこれからの残りの人生を友だち作り、仲間作りに使いたい。
僕は死んだら僕の通っている教会で式をあげてもらえると思う。
それまでに僕は安心出来る友だち居場所を作りたい。
満足して教会に運んでもらいお父さんお母さんのいる天国に行かせてもらいたい。
そうなれるように僕は人との縁を一番大切にして生きていきたい。
やれるかな。
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